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3次元NANDとは何が凄いの?関連銘柄の情報と併せて紹介

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3次元NANDの需要拡大と設備投資がかなり活発化してきました。

 

ビッグデータ時代の到来によってスマホなど電子機器の大容量化が求められるなか、半導体市場はさらなる急成長を見込んでいる。

 

個人投資家にも稼ぎ時となるこの機会に、私たちが備えておくべき知識をわかりやすく、期待の関連銘柄とともにご紹介していきます。

 

 

 

1.不可能を可能にした3次元NANDに世界が注目

 

いま半導体業界では革命が起こっています。

 

そもそも3次元NANDって何?

という方も多いと思いますので、その辺りから見ていきましょう。

 

3次元NANDを簡単に説明すると「データ保存できる容量を増やす技術」です。

身近なものではスマホの大容量化が挙げられますが、IoT化によって訪れるビッグデータ時代に備え、膨大なデータを扱えるようになる必要があります。

 

電子機器同士での通信やデータの書き込みから消去まで、その一連の動作を小さなチップに記録しながらより高速で処理できる技術。

 

これは「NAND型フラッシュメモリー」と呼ばれるもので、主にパソコンのUSBメモリーやデジカメのメモリーカードなどに使われてきました。

 

今回、注目されているのは「3次元」の部分です。

従来の平面上に広がっていた(2次元)データの保存容量には限界がきました。

 

これ以上の成長は難しいとされていましたが、平面の上に積み重ねていく(3次元)方式が考え出されたのです。

これが革新的と呼ばれる『3次元NAND』の技術。

平屋一戸建てが、高層マンションになったイメージですね。

 

テクノロジーの発展によって生まれた3次元NANDは今後、私たちの生活の中で幅広く普及していくことになるでしょう。

 

【ここだけチェック!】
  • 不可能と言われていたNAND型フラッシュメモリーの成長を可能にした
  • デジタルデータの保存容量を増やす技術でビッグデータに対応できる

 

2.ビッグデータ時代の到来で開発競争は激化

 

ビッグデータは文字だけでなく音声や写真、動画などのデジタルデータ全般を指し、非定型でリアルタイム性が高い。

 

より正確な位置情報や気象情報など自然災害時にも役立つことから、新たな市場拡大の創出が期待されます。

 

2-1.半導体メーカー各社が大規模な設備投資

2016年に入りIoTは本格的に普及し始めてきましたが、その時点ではまだほとんどの企業が2次元NANDを主力としていました。

 

これから迎えるビッグデータ時代に不可欠となる3次元NANDは、従来のチップと製造方法が異なるために新しい製造装置が必要とされます。

 

そこで、業界大手の韓国サムスンや米インテル、東芝も含め大型の設備投資計画を発表してから相場けん引役を担ってきました。

 

5年程前から始まった3次元NANDの研究開発にサムスンが先陣を切り、各企業もそれを追いかける形で業界はいま新たなステージに向かっています。

 

スマホ市場は減退しているも、この先飛躍的に増える医療、自動運転や電気自動車などあらゆるモノがインターネットに繋がる。

 

確実に、そして爆発的に増えるデジタルデータ量、ビッグデータ時代に直面した問題は3次元NANDでしか解決できないのです。

 

急速に社会的ニーズが高まっている半導体。

中国産業計画の重要な柱となっていることもあり、巨額投資や買収も次々と進んでいます。

 

▼こちらで半導体市場の全体像をご紹介していますので併せてご覧下さい。

21世紀最大のテーマ!半導体が凄い理由と注目の関連銘柄3選

 

3次元NANDの開発、販売に向けて各企業が設備投資を増やすなか、IoT到来の波に乗って更なる受注拡大が期待できます。

 

2-2.トップシェアの韓国サムスン電子が独走

3次元NANDの開発や販売を行っている企業はごく少ない。

世界トップのサムスン電子は4割のシェアを誇り、3次元NANDの量産を初めて開始した企業でもあります。

 

2兆円近くを投じてソウル近郊に3次元NAND製造工場を建設予定で、その他の工場でも従来のフラッシュメモリから移行中です。

 

業界ではサムスンに次いで以下3つの勢力がしのぎを削っています。

 

  • 東芝(ウェスタンデジタル、サンディスク)
  • 米インテル
  • 韓国エスケーハイニックス

 

世界シェア2割を占める東芝チームはサムスンに次いで2位ですが、売上高は半分程度と大きな差が開いています。

 

年々黒字幅が増えている半導体事業の売却問題で今後の動向が気になる東芝、実は3次元NANDを世界で初めて開発しているのです。

 

そのほかインテルとエスケーハイニックスも開発に力を入れていて、全体で見ると韓国企業が多くのシェアを獲得しています。

IoTやビッグデータの時代が近いことは確実視されているのですから、この先3次元NANDの需要が高まることは必須と言って良いでしょう。

 

半導体やそれを作る製造装置などの幅広い銘柄でビジネスチャンスが広がり、それは私たちにとっても稼ぎ時となります。

 

【ここだけチェック!】
  • 3次元NANDの研究開発は現在サムスンがけん引している
  • 東芝半導体事業の売却問題で今後の動向は見逃せない

 

3.大本命はコレ!今注目の3次元NAND関連銘柄

 

3次元NANDの開発により、今後その用途は拡大する見込みであることから関連銘柄はさらに盛り上がっていくことが予想されます。

 

3-1.【4063】信越化学工業

市場 東証一部
業種 化学
単位 100株
比較される銘柄 SUMCO、三菱ケミHD、旭化成
注目ポイント 塩化ビニル樹脂、半導体素材のシリコンで世界トップシェアを誇る

 

半導体デバイスの基板となるシリコン素材の最大手。

 

3次元NANDの需要拡大が予想されるなか、製品の値上げ交渉にも動いていることから強気な姿勢が伺えます。

 

3-2.【7729】東京精密

市場 東証一部
業種 精密機器
単位 100株
比較される銘柄 アドテスト、ディスコ、東エレク
注目ポイント 3次元NANDに注力する半導体製造装置を手掛ける大手

 

半導体製造装置を手掛ける大手で高い実績を誇る。

 

ビッグデータに対応すべくストレージ(記憶装置等)向けとなる3次元NAND向けの投資を行う姿勢を見せたことで注目されています。

 

3-3.【6756】日立国際電気

市場 東証一部
業種 電気機器
単位 100株
比較される銘柄 東エレク、日立ハイテク、スクリン
注目ポイント 3次元NAND向けの成膜装置が受注好調

 

日立製作所子会社である同社は3次元NAND向けの成膜装置が主力。

 

受注は好調で、今後さらなる開発体制の強化で生産能力を20%アップする予定。こちらも需要の拡大を見込んだ強気な姿勢で目が離せません。

 

3-4.【3131】シンデン・ハイテックス

市場 ジャスダック
業種 卸売業
単位 100株
比較される銘柄 トーメンデバ、理経、イノテック
注目ポイント エスケーハイニックスの3次元NAND製品を取り扱っている

 

半導体や液晶の専門商社で、韓国エスケーハイニックスの製品を取り扱っている同社は、3次元NAND関連ではやや出遅れ銘柄として人気化しそうな気配。

 

ジャスダック市場で他の関連銘柄と比較すると時価総額も小さいことから値動きが軽く、短期目線で個人投資家にも好まれそうです。

 

4.まとめ

景気敏感株とも言われる3次元NANDを含む半導体市場は、少しの材料にも株価変動しやすい特料があります。

 

IoT市場の拡大でビッグデータ時代の到来に備える3次元NANDの関連企業は今後、さらにその勢いを加速していくでしょう。

 

中長期的なテーマとして今後の株価動向はチェックしておきましょう!

 

 

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