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バイオ関連銘柄はテーマ性強し!荒い値動きだからこそ稼げるポイント

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値動きが軽く、流動性が高いテーマ株と言えばバイオ関連銘柄。

 

一度動意付けば、2倍、3倍は当然のように強烈なパフォーマンスを見せてくれるその値動きが魅力で、個人投資家からの支持は厚いです。

 

短期で稼いで長期投資で大きな夢を掴むためにも、バイオベンチャーについての理解を深めて、その特徴を押さえた投資を身に付けましょう。

 

厳選した4つのバイオ関連銘柄は要チェックです!

 

 

1.バイオテクノロジーにより発展する日本

 

政府も後押しするバイオベンチャーは、どのような仕組みで成り立っているのでしょうか?

過去の急騰銘柄も併せてご紹介していきます。

 

1-1.バイオベンチャーのビジネスモデル

バイオベンチャーは基本的に赤字で高PER銘柄が多くほとんどが無配当。

材料が出る度に急騰してはすぐ元の株価に落ち着いてしまう、というパターンがお決まりのバイオ関連銘柄は、どのように事業を続けているのでしょうか?

 

その収入源は、大手製薬会社からもたらされていました。

バイオベンチャーはそもそも赤字が当然とされており、資金調達をして設備投資を行い、実験を重ねて新薬や治療法などを完成させるプロセス。

 

そこで有望な発見をした場合に大手製薬会社へと権利を譲渡し、契約金を受け取り収益となります。

 

その後の臨床試験を経て市場で販売されるまで漕ぎ着けると、さらにバイオベンチャーへと大きなお金が入る、という仕組みです。

 

バイオベンチャーは大学の研究者が立ち上げることが多いために資本金は小さく、販売網も確立していません。

だからこそ、このようにバイオベンチャー(創薬企業)と大手製薬企業で役割分担されている場合がほとんどなのです。

 

そして、どれだけ開発案件を抱えているか、どの段階までテストが進んでいるかによって、株価は変動する傾向にあります。

 

1-2.医療に多額の予算で支える政府

将来の業績予想がつきにくいバイオ関連銘柄を投資対象として考える投資家は、以前までは比較的少なかったと言えます。

 

しかし、ノーベル賞を受賞したiPS細胞に始まり、アベノミクスによって再生医療に多額の予算が充てられてからは取り上げられることが多くなりました。

 

・将来凄い新薬が開発されるだろう

・特許レベルになると何百倍もの価値になるだろう

 

このように、それまであまり値動きの無かったバイオ関連銘柄が広く知られたことで軒並み上昇し始めたのです。

 

悪材料にはあまり反応しないものの、新発見や開発・進展などの好材料には敏感という特徴も持っています。

 

バイオベンチャーへの理解が深まり、足元の業績が多少悪かろうと未来の発展を重視できる環境になったことが最大の理由でしょう。

 

アベノミクスの成長戦略において『医薬品、医療機器、再生医療の医療産業の市場規模を2020年に16兆円に拡大する』と、かなり力を入れてきたのです。

 

今後も先進的な医療分野を後押ししていく政府の戦略があることから、バイオ関連関連銘柄は外せないものとなっています。

 

1-3.過去10倍以上に大化けしたバイオ関連銘柄一覧

約40銘柄ほどあるバイオベンチャーの過去10年を遡ってみると、うち17銘柄が10倍以上の上昇を遂げていました。

バイオ関連銘柄から生まれたテンバガーを早速見ていきましょう。

 

バイオ関連銘柄のテンバガー銘柄
銘柄 安値 高値 倍率
 【4565】そーせいグループ  91円  26,180円 287.6倍 
 【2160】ジーエヌアイグループ  4円  938円  234.5倍
【4571】ナノキャリア  37.1円  5,630円  152.1倍 
【4576】デ・ウエスタン・セラピテクス研究所  59円  3,755円  63.6倍 
【4570】免疫生物研究所  75円  4,400円  58.6倍 
【2929】ファーマフーズ  32.5円  1,590円  48.9倍 
【4572】カルナバイオサイエンス  195円  6,030円  30.9倍 
【4583】カイオム・バイオサイエンス  207.7円  5,320円  25.7倍 
【2370】メディネット 42.4円 1,039円 24.5倍
【7777】スリー・ディー・マトリックス 295円 6,575円 22.2倍
【7774】ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 199.7円 4,435円 22.2倍
【2191】テラ 259円 4,970円 19.9倍
【2342】トランスジェニック 89円 1,404円 15.7倍
【4563】アンジェス 103.9円 1589.6円 15.4倍
【2395】新日本科学 185円 2,540円 13.7倍
【4575】キャンバス 295円 3,820円 12.9倍
【4974】タカラバイオ 339.5円 4,295円 12.6倍

※株式分割を考慮しているため小数点が発生

 

バイオ関連銘柄は外部環境の影響を受けにくく、為替の変動や地政学リスクの警戒時には短期資金が集中しやすい。

 

また、9月から10月にかけて上がりやすいという特徴も持ちます。

この時期にはノーベル賞受賞の発表や日本癌学会シーズンと重なっていることが理由として挙げられます。

 

▼詳しくはこちらをご覧下さい。

【2017年版】ノーベル賞関連銘柄を先取り!受賞前後の株価の動きも紹介

 

【ここだけチェック!】

・バイオ関連銘柄は悪材料の影響は限定的で好材料には敏感である
・過去10年間で17銘柄のバイオ関連銘柄がテンバガーを達成している

 

2.バイオ投資で稼げる2つの方法とリスク管理

 

これからご紹介する稼ぐための3つの方法をマスターすれば、バイオ関連銘柄特有の動きを利用した急騰の波に乗ることができます。

リスク管理を徹底した短期の値幅取りを身に付けていきましょう

 

2-1.チャートから転換ポイントを見極める

買い時にテクニカル分析を用いるとより精度が高まります。

とくにバイオ関連銘柄に関しては値動きが荒いので、押し目買いは厳禁。

 

現在の下げドレンドが上昇に転換したところがタイミングですが、このとき「日足チャート」+「25日移動平均線」を組み合わせると確認しやすいです。

 

例えば、終値が25日移動平均線を上抜いたら、翌日は買い優勢で始まりやすいのでエントリー。

このように、確信できる転換点が確認できれば早めの売買を行いましょう。

 

また、長期間横ばいで推移していた銘柄の出来高が突然急増したり、長い陽線が現れて初動が見られたら好材料が出ているはずですので即チェックです。

 

2-2.勢いに乗る!上昇トレンドを確認したら買い

バイオベンチャーの将来性を読むのは、とくに難しいと言えます。

研究や開発が進むと凄いことになるだろうと「夢」を買われているパターンがほとんどですので、期待だけで急騰に繋がりバブル化しやすい。

 

値動きが荒いからこそ、上昇トレンドに乗るという買い方が有効でしょう。

バイオ関連銘柄 = 国策銘柄

 

アベノミクス成長戦略によってしっかりと土台が固まっているので、今後さらに医療分野の発展は加速していきます。

3倍、5倍の上昇も珍しくないバイオ関連銘柄の場合は、動き始めてからでもチャンスは十分に狙えます。

 

ただし、それだけ急騰してすぐ元の水準に値を落としてしまうケースも多いので早めの利確を心がけましょう。

 

2-3.ダマシに注意!損切りは早めに判断しよう

「ダマシ」には細心の注意を払う必要があります。

 

ダマシとは、チャートで確認できる売買サインが出たとき、その後はサインと反対方向に株価が動いてしまうことを言います。

具体例で言うと、買いサインが出たあとすぐに大きく売られてしまいサイン直前の水準より値を下げてしまうパターンなど。

 

25日移動平均線を用いた場合に、上抜けしたあとすぐ下に抜けるようなら買値、もしくは傷の浅いところで早めに損切りの判断を行うことです。

 

それともうひとつ、やりがちなのが「押し目買い」です。

バイオ関連銘柄の場合は売られるとき一気に暴落してしまうので、押し目を待つ行為は賢いとは言えません。

 

信用取引を行う個人投資家が多いため、大きく値を下げてしまうと狼狽売りを誘ってしまい、急落が続くこともしばしば。

上昇余力が大きいぶん、リスク管理は徹底しましょう。

 

【ここだけチェック!】

・急騰してもすぐ元の株価に戻すケースも多いので早めの利確を
・値動きが荒いからこそ上昇トレンドに乗るという買い方が有効
・売買サインと反対方向に株価が動いてしまう「ダマシ」には注意!

 

3.急騰期待!狙い撃ちバイオ関連銘柄

値動きの大きさが魅力のバイオ関連銘柄には夢がある!

中でも筆者が本命視している厳選4銘柄はぜひチェックして頂き、急騰チャンスを逃さないようにしましょう。

 

3-1.【4597】ソレイジア・ファーマ

市場 東証マザーズ
業種  医薬品
単位  100株
比較される銘柄  ジーエヌアイ、小野薬、タカラバイオ
注目ポイント  がんなど悪性腫瘍に係る医薬品開発から販売まで行う

 

2017年3月24日に上場したばかりですが、出遅れ感がありこれからの成長に期待できる。医薬品・医療機器の開発販売などを行う。

 

3-2.【4594】ブライトパス・バイオ

市場 東証マザーズ
業種  医薬品
単位 100株
比較される銘柄  オンコセラピ、タカラバイオ、カイオム
注目ポイント  がん免疫治療薬を開発する久留米大学発バイオベンチャー

 

旧グリーンペプタイドから社名変更した同社は、2016年にわずか3ヶ月で10倍近く上昇した大相場を形成したことでも有名でしょう。

がん免疫治療用ペプチドワクチン開発を手掛け市場からの注目度も高い。

 

3-3.【4563】アンジェス

市場 東証マザーズ
業種  医薬品
単位  100株
比較される銘柄  オンコセラピ、タカラバイオ、ジーエヌアイ
注目ポイント  遺伝子医薬品等の開発から難病治療薬販売まで行う

 

遺伝子治療薬に特化している同社は、がんにも遺伝子治療が有効であるとして注目されている。

2013年にはテンバガーを達成しており、その後も材料が出る度に急騰が見られることから人気化しやすい銘柄と言えます。

 

3-4.【4565】そーせいグループ

市場 東証マザーズ
業種  医薬品
単位  100株
比較される銘柄  ジーエヌアイ、小野薬、サンバイオ
注目ポイント  がん治療薬の研究開発で海外展開も行う

日本初のバイオ医薬品企業であり、統合失調症やがん免疫、アルツハイマー病など、そのほか幅広い治療薬の研究開発を行う。

米フェイザーと資本業務提携したことで2015年から2016年にかけて大相場を形成。また、比較的値がさ株である。

 

4.まとめ

iPS細胞やSTAP細胞、がんやHIVの治療薬などアベノミクスの象徴とも言えるバイオ関連銘柄はこれまで何十倍と株価を上昇させてきました。

 

政府の成長戦略によっていま期待されているバイオテクノロジー技術の発展も目覚ましく、再びバイオベンチャーのバブル期を迎えるかもしれません。

 

息の長いテーマ株ですので、関連銘柄はしっかりと押さえておきましょう。

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