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大納会と大発会の株価傾向とは?勝率の高い年末年始で勝負をかける

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大発会の買い戻しはご祝儀相場とも呼ばれ、年間を通して最も盛り上がるイベントと言っても過言ではありません。

 

この時期の株価推移はアノマリーとしても有名で、過去の統計では実際に上昇傾向にあるようですが、果たして現在も通用するのでしょうか?

 

今回は、大納会や大発会の株価傾向を捉えた投資法などご紹介していきますので、これから迎える年末年始相場に備えておきましょう!

 

 

1.年末は掉尾の一振、年始はご祝儀相場

 

年間を通して、最も盛り上がるイベントとなるであろう2017年の大納会、2018年大発会の日程や相場の特徴について把握しておきましょう。

 

1-1.次の大納会・大発会はいつ?

大納会(だいのうかい)とは年末の取引最終日のことで、2017年は「12月29日(金)」に通常通りの取引時間帯で大納会が行われます。

例年、その年に話題となった人物をゲストに呼び、立ち会い終了の鐘を鳴らすのが恒例です。

 

また、年始の取引開始日となる2018年の大発会(だいはっかい)は「1月4日(木)」に通常通りの取引時間帯で行われる予定となっています。

この日は各界の大物ゲストや、艶やかな晴れ着姿の女性らが出席し、新年に相応しい豪華で華やかなセレモニーが催されます。

 

年末年始の株価や各指標は乱高下ありつつも上昇しやすい傾向にあり、株式市場のアノマリーとして投資家の間では有名です。

 

1-2.年末年始にまつわるアノマリーと背景

12月の株価は一時的に下がり大納会に向けて上昇していく「掉尾の一振」や、大発会ではもう一段高となる「ご祝儀相場」などの動きが存在しています。

 

このような経験則に基づく株価の変動をアノマリーと言いますが、年末年始の株価傾向には諸説あると考えられています。

 

  • 日本株式の7割も売買を占めている海外投資家がクリスマス休暇に入る
  • 個人投資家が節税対策のため損切りなどのポジション調整を行う
  • 正月三が日のリスク回避のため手仕舞いする

これらの理由が重なって一時的に売られる傾向にあるのでしょう。

 

そして売りが一巡したクリスマス以降、機関投資家のお化粧買いや個人投資家の押し目買い需要だけが残り、年末年始にかけて株高となるのです。

 

また、新年最初の取引となる大発会は、お祝いムードで願掛けや景気づけの意味を込めた買いで、ご祝儀相場が現れます。

 

▼ご祝儀相場について詳しくはこちらをご覧下さい。
【株のご祝儀相場とは?高勝率を誇る相場の祭りの調査結果。過去統計など】

 

 

【ここだけチェック!】
  • 2017年の大納会は12月29日(金)、2018年の大発会は1月4日(木)
  • 例年クリスマスから大発会にかけて相場は上昇傾向にある

 

2.大納会と大発会の株価傾向を利用した投資法

 

年末年始の株価に表れやすい動きを2パターン検証し、短期間で稼ぐために効率的な投資戦略を考えてみます。

 

2-1.年末年始の「年またぎ戦略」は有効か

大納会の大引けで買い、大発会の寄り付きで売る年またぎ戦略は、実際にどれほどの勝率が見込めるのでしょうか。

 

過去15年間の大納会と大発会の推移から上昇率を算出してみました。

 

大納会

(終値)

大発会

(翌年始値)

前営業日比

(大発会始値の上昇率)

2002  8,578円  8,669円 1.06%
2003 10,678円 10,787円  1.04% 
2004 11,488円  11,458円  -0.27% 
2005 16,111円  16,294円  1.14% 
2006 17,225円  17,322円  0.56% 
2007  15,307円  15,155円  -0.99% 
2008  8,859円  8,991円  1.49% 
2009  10,546円  10,609円  0.60% 
2010  10,228円  10,352円  1.21% 
2011  8,455円  8,549円  0.84% 
2012  10,395円  10,604円  2.01% 
2013  16,291円  16,147円  -0.89% 
2014  17,450円  17,325円  -0.72% 
2015  19,033円  18,818円  -1.12% 
2016  19,114円  19,602円  2.55% 

※日経平均株価

 

上記の表を見ると、大納会の大引けから大発会の始値にかけての動きは15回中10回がプラスとなっており、

勝率66%以上見込めることがわかります。

 

直近2014年~2016年が3年連続でマイナスとなっている要因には、この年またぎ戦略が個人投資家に浸透してきたことも1つの理由に挙げられるでしょう。

 

過去の統計を見ても十分に有効な投資手法だと言えます。

 

2-2.サンタクロースラリーの7日間は相場が強い

大発会はご祝儀相場の恩恵を受けやすいですが、大納会は年内最後の手仕舞い売りも出るため、必ずしも上昇で終えているわけではありません。

 

そこで、アメリカの株式市場では有名な現象「サンタクロースラリー」の動きを日経平均株価でも見ていきましょう。

 

サンタクロースラリーとは、クリスマスから年明けにかけて株価が上昇しやすい現象を指します。

 

12月の最終5営業日

(終値)

年明け当初2営業日

(始値)

上昇率

(7営業日)

2002 8,512円 8,810円 3.50%
2003 10,371円 10,918円 5.27%
2004 11,365円 11,458円 0.81%
2005 16,107円 16,441円 2.07%
2006 17,092円 17,315円 1.30%
2007  15,257円 14,549円 -4.65%
2008  8,517円 9,130円 7.19%
2009  10,536円 10,719円 1.73%
2010  10,279円 10,387円 1.05%
2011  8,479円 8,515円 0.42%
2012  9,940円 10,743円 8.07%
2013  15,889円 15,835円 -0.34%
2014  17,854円 17,101円 -4.22%
2015  18,789円 18,398円 -2.09%
2016  19,396円 19,602円 1.06%

※日経平均株価

 

サンタクロースラリーと言われる12月の最終5営業日から1月の当初2営業日までの7日間を観測すると、15回中11回のプラスが確認できました。

勝率は73%を見込めます

 

年またぎ戦略に比べて、サンタクロースラリーのほうがより上昇率も高まる傾向にあることがわかります。

 

海外投資家の手仕舞いや国内投資家の節税売りなどが重なるクリスマスあたりが、ちょうど12月の底を打つ場面となりますので、売り圧力が無くなり年明けにかけて上昇していくのです。

 

海外投資家が多い日本市場で、より強い上昇相場が形成されるこのサンタクロースラリーを意識するのも賢い手でしょう。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 大納会大引けで買い大発会寄り付きで売る年またぎ戦略は勝率66%以上
  • 12月最終5営業日から1月当初2営業日までの7日間はとくに上昇しやすい

 

3.大納会と大発会の恩恵を受けやすい銘柄

 

年末年始ににかけて上昇しやすい銘柄群や、その後も注目すべき急騰銘柄の特徴などを解説していきます。

 

3-1.年末年始相場では低位株が強さを発揮する

日本の株式市場の割合を大きく占める海外投資家は大型優良株を好みます。

そうなると、彼らがクリスマスや年末年始を休暇している間に大型株が大きく上昇することは難しいと考えることができます。

 

そこで活気づくのは個人投資家が手を出しやすい「低位株」です。値動きの軽い新興株も短期的に買われやすい対象となります。

 

年末年始相場を検証したデータをご覧下さい。


引用元:https://zuuonline.com/archives/90973

 

500円以下の低位株に絞ると東証一部銘柄でも例年、年末年始相場にこれほどのパフォーマンスが確認できます。

とくに池上通信機(6771)や北興化学工業(4992)など、この時期に強い上昇が確認できる銘柄は今年も注目すべきでしょう。

 

3-2.大発会で急騰した銘柄はその年のテーマ株に

ご祝儀相場によって1月は株高の傾向にあり、ことし2017年の大発会寄り付きは前営業日比307円高の始値が付きました。

 

大発会の日に株価が大きく上昇した銘柄は、1年を通して注目される「テーマ株」になりやすいと言われています。

 

2016年の大発会にはブロックチェーンやビットコイン関連銘柄が買われており、2017年はIoTやEV関連銘柄への物色が目立っていました。

 

このような傾向をもとに、1年の始まりの銘柄選定の際には大発会で株価上昇した銘柄にどのようなテーマが多いか調べるのもオススメです。

 

▼いま話題のテーマ株についてはこちらをご覧下さい。
【【随時更新】2017年現在旬なテーマ株まとめ!探し方や仕掛けまで】

 

【ここだけチェック!】
  • 年末年始に活気づくのは個人投資家が手を出しやすい低位株
  • 大発会に大きく値上がりした銘柄はその年のテーマ株と期待できる

 

4.まとめ

 

年間を通して年末年始の大納会、大発会は数少ない絶好の稼ぎ時!

投資家心理をついたアノマリーをトレード手法に活用するのも賢い手です。

 

景気づけに高く買われるご祝儀相場の株価傾向を上手く利用し、新年から気持ち良い投資ライフを送れるようしっかりと戦略を立てておきましょう。

 

 

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