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顔認証関連銘柄。今後主流になりえる認証技術に注目が集まる

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現在、顔認証技術は99%以上という高い精度の認証が可能となり、主流となる日も間近です。

 

日本で人気のスマホ「iPhone」でもついに顔認証が搭載されます。

 

また、東京オリンピックに向けた取り組みとして空港に顔認証システムが設置されるなど、より身近になる顔認証技術はチェックしておく必要があります。

 

世界一の顔認証システムを開発した日本企業も含め、関連銘柄を抑えておきましょう。

 

 

1.顔認証技術の基本情報について

 

顔認証が一般的になりつつあり、注目度が高まっていますが、その顔認証とはどういったものでしょうか。

 

1-1.生体認証の1つである顔認証

顔認証とは、体の身体的特徴を活かした生体認証(バイオメトリクス)技術をつかった本人確認の1つです。

 

主な生体認証の種類
  • 指紋認証:指の指紋を使用
  • 顔認証 :顔を使用
  • 虹彩認証:目の虹彩を使用
  • 声紋認証:声を使用
  • 静脈認証:静脈の血管を使用

 

 

これら体の特徴を利用した生体認証があります。

この中の人間の顔を利用した本人確認が「顔認証」です。

 

あらかじめデータベースなどに登録されている顔写真の画像と、カメラで撮ったライブ画像を比べてコンピューターが同一人物か判断します。

 

まず、画像から顔を検出し(顔検出)、次に顔の特徴を瞳、鼻、口などの特徴点位置を検出します(特徴検出)。

最後はそれが誰であるのか判定します(顔照合技術)

 

このように3つの技術によって顔認証が可能となります。

 

また、これらは人間が動いている動画でも顔認証が可能となっており、技術の進化が進んでいることが分かります。

 

1-2.顔認証技術はNECが世界No.1

世界中で研究開発が進む顔認証技術ですが、【6701】NECが世界ナンバーワンの技術を持っています。

 

そのNECが生み出した顔認証技術は、NIST(米国国立標準技術研究所)の評価テストで最高認証精度を見せ、世界一を達成。

これまでに静止画顔認証技術で3回、2017年には動画顔認証技術で99%以上の精度を記録と世界トップ性能と評価され、合計4回連続世界一を獲得しています。

 

そんなNECの顔認証技術を利用した製品は「NeoFace」シリーズとして世界に提供。

世界40カ国以上で採用され、顔認証技術が利用されています。

 

例えば空港の出入国管理や、重要施設での警備といったセキュリティー対策が多く利用されています。

 

コロンビアのサッカースタジアムでは、問題を起こしたことがあるファン(フーリガン)を特定する為に利用されていたり、英国では警察車両に顔認証システムを設置し、要注意人物、行方不明者などの特定にも利用されています。

 

このように、世界各国の様々な場面で精度の高い顔認証が活躍しています。

 

1-3.顔認証の問題とされている点

では、この顔認証技術によってセキュリティや便利な点も多くありますが、逆に問題とされるデメリットもあります。

 

特に大きな問題となるのが、個人情報の流出(プライバシー)問題です。

例えば、街中に増えた防犯カメラで顔認証が出来るようになれば、今居る場所が特定されたり、生活スタイルを見られることにもなります。

 

また、SNSなど自分の写真などを載せている人が多い中、この顔認証技術をつかって同じ人物を探すことにも利用できます。それにより、インターネット上にあるすべての個人情報を引き出されるなどの懸念があります。

 

このような個人情報の流出から、犯罪などで利用されることになれば大きな問題となります。

その為、データ管理や法規制など解決していかなければならない問題があります。

 

【ここだけチェック!】
  • 顔認証技術は3つの技術開発によって精度を高めている
  • NECの顔認証技術は高い精度で世界一の評価を獲得
  • 個人情報の流出(プライバシー)問題を抱えている

 

2.顔認証技術が注目されるポイント

 

顔認証は今後もっと身近なものになってきます。その理由として東京オリンピックとiPhoneにあります。

 

2-1.東京オリンピックに向け、空港で導入

2020年に東京オリンピックが開催される予定ですが、それに向けて日本の主要空港で顔認証の導入が決定しています。

 

2017年10月より羽田空港の入国審査場で「顔認証」を使った自動化ゲートを導入し、日本人の帰国手続きで利用され効率化を図ります。

 

  • ICチップの入ったパスポートをリーダーにかざし、ICチップ内の顔写真を読み取らせる

  • 顔認証カメラで、顔写真を撮影

  • 2つの画像を照合する

これらの流れで顔認証を行いますので、指紋認証の時のような事前登録は不要になります。

 

実際、2007年から各空港は指紋認証利用の自動化ゲートを導入していましたが、指紋の事前登録が必要なため利用者は伸び悩んでいました。

こういった問題も顔認証はクリアするので普及が期待できます。

 

また、この顔認証を導入することにより、日本人帰国者の審査官を外国人入国審査に振り分けることで、円滑化とテロ対策の強化が図れます。

このように、東京オリンピック開催時の外国人観光客が増加対策として顔認証技術が導入されていきます。

 

2018年からは成田空港、関西空港、中部空港といった主要国際空港にも導入予定です。

 

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2-2.iPhoneXの「Face ID」

アップルから発売される10周年記念モデルのiPhoneX。

このiPhoneXは顔をパスワードにする顔認証技術「Face ID」を採用。

iPhoneでは初の顔認証が搭載ということで、発売前から話題となっています。

 

搭載される顔認証システムは「TrueDepth」と呼ばれるカメラシステムで、赤外線カメラ、ドットプロジェクター、メインカメラなどを搭載、

顔に目では見えない光の点を照射し、3万ヶ所の頂点情報を捉え3Dで立体的に認識できます。

 

これにより、高い精度の認証を実現したとしています。

このFace IDにより、顔を登録した人は画面を見るだけで認証されロックが解除されます。

 

また、アプリのダウンロード、Apple Payでの支払いなどが顔認証だけで行えるようになるので、利便性から人気になる可能性があります。

そんなiPhoneXの予約注文は2017年10月27日から、販売日は11月3日で、顔認証が身近になるのが目前です。

 

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【アップル(iPhone)関連銘柄に注目!10週年記念で新モデル発売か?】

 

【ここだけチェック!】
  • 東京オリンピックに向け主要国際空港に顔認証システムが導入される
  • iPhoneXの顔認証システム搭載により、身近になる顔認証技術

 

3.顔認証の市場規模、株価は?

 

顔認証の市場規模や関連銘柄の株価動向をチェックしていきます。

 

3-1.日本と世界の顔認証市場規模は拡大中

顔認証技術が今後どのような市場拡大が見込めるのか、市場規模予測を見ていきます。

 

日本の顔認証市場規模

  • 2015年:4億円
  • 2016年:8億円
  • 2019年:17億円(予測)

※富士経済調べ※

 

2015年から2016年にかけては約2倍 2019年までには4.3倍の拡大が見込まれています。

 

世界の顔認証市場規模

  • 2016年:33億ドル(約3,700億円)
  • 2021年:68億ドル(約7,600億円予測)

※Marketsand markets調べ※

 

年平均成長率は15.3%で、5年で2.06倍の拡大が見込まれています。

 

このような予測がされており、世界的に顔認証の市場規模拡大が見込めます。

特に日本の市場規模は4年で4.3倍の急拡大が見込まれていますので、今後も注目の市場と見れます。

 

3-2.顔認証関連銘柄の動向をチェック

顔認証関連銘柄として主要12銘柄の動向から確認します。

 

2016年安値から2017年10月2日までの上昇率

  • 平均152.72%上昇
  • 値上がり銘柄数12
  • 値下がり銘柄数0

 

2016年安値から2017年高値での上昇率

  • 平均188.39%上昇
  • 値上がり銘柄数12
  • 値下がり銘柄数0

※2016年10月1日~2017年10月2日までの期間で算出

 

2016年につけた安値から値下がりしている銘柄は0という結果から、顔認証関連銘柄全てが上昇中ということが分かりました。

顔認証関連銘柄の現状が好調だと分かったところで、今度は過去に顔認証の材料で大きく動いた銘柄を見ていきます。

 

2014年、法務省が空港での出入国審査に顔認識システムを導入する方針との報道から急動意した銘柄があります。

 

銘柄 終値 高値 上昇率
【6675】サクサ 2014年11月17日 1,580円 2014年11月20日 3,560円 225.31%

 

このようにわずか4営業日で225.31%の上昇を見せました。

 

その後も同社は空港に導入される顔認証システムに関した記事が出ると、物色が強まり大きな動きを見せています。

 

【ここだけチェック!】
  • 世界的に顔認証の市場規模拡大が見込め、日本は4年で4.3倍の急拡大見込み
  • 顔認証関連銘柄は2016年比で上昇基調にある

 

4.要注目!顔認証関連銘柄

 

今後需要拡大が見込める顔認証関連銘柄の中でも、注目の4銘柄を厳選

 

4-1.【6701】NEC

市場 東証一部
業種 電気機器
単位 100株
比較される銘柄 富士通、日立製作所
注目ポイント 世界一の顔認証精度を誇る製品提供

 

世界一の顔認証精度を誇る製品「NeoFace」シリーズを世界に提供している同社。なんといっても顔認証精度の高さが評価でき、顔認証関連銘柄の本命として同社に注目。

 

4-2.【6457】グローリー

市場 東証一部
業種 機械
単位 100株
比較される銘柄 日本金銭機械、オーイズミ
注目ポイント 独自の顔認証システムを開発

 

独自の顔認証システムを開発し提供している同社。多くの事業で採用されていることや、法務省が行った顔認証技術に係る実証実験にも参加していることもあり、顔認証関連銘柄として注目しておきたい銘柄です。

 

4-3.【4814】ネクストウェア

市場 ジャスダック
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 アイビーシー、SYSホールディングス
注目ポイント NECの顔認証システムを利用した実験を開始

 

2017年3月に、同社はNECの顔認証システムを利用した実験「顔認証ハンズフリー入館実証実験」を開始。同社の技術的強みとNECの顔認証技術の融合で夢のあるITを実現させることに期待し、関連銘柄として注目です。

 

4-4.【6627】テラプローブ

市場 東証マザーズ
業種 電気機器
単位 100株
比較される銘柄 共和電業、サクサホールディングス
注目ポイント NECの顔認証システムを再構築した製品を開発

 

同社はNECの顔認証システムを利用し、組込み向けに再構築した製品を開発。それによりPC以外でも顔認証技術を搭載可能とし、新しいサービスの可能性を広げていることから注目です。

 

5.まとめ

 

精度の高い顔認証技術の開発により、より身近なものとして普及していく顔認証技術。

2020東京オリンピックやテロ対策などでも利用されていくことから、今後その市場規模は拡大していくでしょう。

 

それらのことからも関連銘柄のポテンシャルは高く、注目すべきテーマ株となります。

 

 

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