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見逃せないフィンテック関連銘柄!人工知能(AI)活用で金融革命近し

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世界で急激に広がりを見せるフィンテックは金融サービスを大きく変え、続々とベンチャー企業も参戦しています。

 

株式市場でも2015年後半からフィンテック関連銘柄が大きく注目されたこともあり、今後の動向が見逃せません。

 

新しいセクターということもあり、可能性は無限大に広がっていますのでフィンテックの魅力を改めて確認すべきです。

 

 

人工知能(AI)による資産運用も、今後の投資生活を大きく変える可能性がありますので投資家ならフィンテックをチェックしておきましょう。

 

 

 

1.いまさら聞けないフィンテックとは?

 

インターネットの普及によってお金の姿や金融ビジネスが変化してきましたが、その金融の常識を大きく塗り替えようとしているのが「フィンテック」です。

 

1-1.新しい金融サービスを生むフィンテック

フィンテックとは金融とITを組み合わせた新しい金融サービスなどを総称したもので、金融の「Finance」と技術の「Technology」を組み合わせた造語です。

 

米国などで先行し、日本でも2014年頃から注目されその規模は拡大、様々な金融サービスが生まれています。

 

フィンテックにより現金から現金を持たない電子マネーへと移行することで様々なメリットが生まれ、社会も活性化する流れとなります。

 

そのフィンテックという新しいテーマに株式市場でも注目が集まり、関連された銘柄が急騰したのも記憶に新しいです。

 

 

大きく株価が動いた銘柄として

銘柄 安値 高値 倍率
【3778】さくらインターネット 280円 2,110円 7.5倍

 

わずか1ヶ月程で、倍率7.5倍という急騰を見せました。

 

金融庁が銀行関連法令の改正に着手したことがきっかけとなり、フィンテック関連の同社は大きく注目されました。

 

新しいテーマとして注目度が高かった形ですが、今後第二波が来るのは間違いないでしょう。

その理由として、人工知能(AI)などの技術的進化と、スマートフォンの普及によりフィンテックが急速にその規模を拡大していること。

 

フィンテックの一部であるビットコインなどの仮想通貨も話題性が高く、関連銘柄も物色され、投資サービス「ロボアドバイザー」なども登場し注目を集めています。

 

また、金融庁はベンチャー企業が実証実験できるようなフィンテックの枠組みを作ると力を入れていることからも、多くのベンチャー企業から新たなサービスが生まれる可能性が高まります。

 

それらの要因から、フィンテックは今後さらに加速する可能性が高いです。

 

【ここだけチェック!】
  • フィンテックは新しい金融サービスで現金を持たない社会を目指す

 

2.フィンテックにより生まれた様々なサービス形態

 

では、フィンテックにより何ができるようになるのかを具体的に見ていきましょう。

 

2-1.電子決済、送金サービス

現在最も普及したサービス形態として、決済、送金サービスがあります。

 

代表されるのは米国のPayPal、中国のAilpay

 

米国のPayPalは世界2億人以上、1,500万店舗以上で利用されています。

中国のAilpayは利用者は8億人を超え、中国市場の7割を占めます。

 

日本ではローソンや、LCCのピーチなどで決済手段としてAilpayを導入し、その規模は拡大しております。

 

世界での電子決済サービスが爆発的に普及した要因としては、手軽さや、安全に利用できることが大きく、販売側も手数料が少なくて済むメリットから普及しました。

 

 

日本では【3938】LINEの「LINE Pay」などもあります。

 

LINEを通じてユーザー間での送金、店舗での決済などが便利に行うことができるモバイルサービスで、キャンペーンや決済手段の多様化なども進めています。

 

それらの取り組みもあり、2017年5月5日には登録者が3,000万人を突破するなど、その規模を徐々に拡大しております。

 

日本ではまだまだ世界に比べて普及率が低いですが、その規模は急激に拡大していることを踏まえると、今後の動向は注目できます。

 

2-2.ビットコインなどの仮想通貨

仮想通貨の代表格としてビットコインがあります。

 

ビットコインは、デジタルデータの改ざん、破壊を不可能にする「ブロックチェーン」という技術が作られたことで、それを活用した仮想通貨取引が可能となりました。

 

このビットコインもフィンテックの一部で、2017年に入り取引が活発化し高値を更新しています。

 

それに合わせビットコイン関連銘柄も軒並み上昇し、その中でも特に注目されたのがこちら

 

銘柄 安値 高値 倍率
【3825】リミックスポイント 144円 1,820円

12.6倍

 

10倍を超える値動きを見せたことからもビットコインの人気度が分かります。

 

今後も注目度は高いビットコインですが、2017年8月1日にビットコインの分裂が発生する可能性が高いとの報道などもあり、その動向が注目されています。

 

2-3.人工知能(AI)を使った資産運用

資産運用の世界でもフィンテックを活用した新たなサービスが投資家に注目されています。

それが「ロボアドバイザー」

 

ロボアドバイザーとは、銘柄選別を人工知能(AI)が行う「AI投資信託」で、自分に最適な投資信託をいくつかの質問から診断し、アドバイスしてくれます。

 

なんといってもすごいのが、人工知能(AI)の進化によって可能になったサービスで、アルゴリズムで自動化され運用していることです。

 

運用会社によってサービスの内容や手数料は様々ですが、今までになかった未来の資産運用ということもあり、世界中で開発サービスが展開されています。

 

 

人間が行っていた部分を人工知能(AI)が行うことで大幅なコスト削減ができ、手数料も安くなることもあり、人気が高まっています。

人工知能の技術が今後も向上していくことを考えると、投資家としては見逃せません。

 

▼人工知能(AI)に関しての詳しい記事はこちら

2017年最強テーマ株!本命の人工知能(AI)関連銘柄とは?

 

【ここだけチェック!】
  • 電子決済サービスは世界中でその規模を拡大中
  • 仮想通貨のビットコインは話題性抜群で今後もその動向が見逃せない
  • 人工知能による資産運用は新しい未来の形として登場している

 

3.フィンテック関連銘柄動向と市場規模

 

では、関連銘柄の動向と市場規模予測をまとめてみましたので、確認しておきましょう。

 

3-1.平均倍率は+2.3倍のフィンテック関連銘柄

フィンテック関連銘柄として代表的な23銘柄を選び、2016年からの安値と2017年7月18日の高値で倍率を算出。

 

23銘柄の平均倍率は+2.3倍という結果が出ました。

 

それらのことからも、フィンテック関連は大きく注目され買われていることが分かります。

 

それら23銘柄の中でもトップの倍率を見せた銘柄は、約10倍と急騰し話題になった銘柄です。

 

 

【倍率トップ10】

銘柄 安値 高値 倍率
【3825】リミックスポイント 120円 1,189円 9.9倍
【6172】メタップス 901円 3,680円 4.0倍
【3688】VOYAGE GROUP 816円 2,620円 3.2倍
【3762】テクマトリックス 595円 1,832円 3.1倍
【3623】ビリングシステム 2,850円 7,970円 2.8倍
【3853】インフォテリア 630円 1,382円 2.2倍
【3696】セレス 759円 1,558円 2.1倍
【3840】パス 86円 172円 2.0倍
【9682】DTS 1,817円  3,530円 1.9倍
【2315】カイカ 31円 59円 1.9倍

 

その他銘柄も安値から見るとすべて上昇していますので、フィンテック関連銘柄はまだまだ注目度が高いです。

 

3-2.フィンテック市場規模の今後

フィンテック関連銘柄を投資対象として見る場合、今後の市場規模を見ておくことが重要です。

 

予測されたフィンテック系ベンチャー企業の国内市場規模
  • 2015年 49億円
  • 2016年 99億円
  • 2017年 190億円
  • 2020年 618億円
  • 2021年 808億円

 

このような予測となっており、6年で約16.5倍の成長が見込める計算になります。

これらの市場規模が伸びる要因としてあるのは、フィンテックに関する法律の改正や、技術の向上、環境整備が急速に進んでいることがあります。

 

それにより各フィンテック関連企業の連携や、ベンチャー企業の競争が活発化すると思われます。

また、2020年の東京オリンピックに向け電子決済や仮想通貨などの利用増加や、整備を急速に進めていることも追い風となることで、フィンテックの可能性が更に期待できるでしょう。

 

あと、投資家として忘れてはいけないのがロボアドバイザーの動向です。

人工知能(AI)の更なる進化により、勝率の高い資産運用が可能となることも考えられますので、期待したいところです。

 

【ここだけチェック!】
  • フィンテック関連銘柄の平均倍率は+2.3倍と好調に推移
  • 国内のフィンテック市場規模も6年で16.5倍の見込みがある

 

4.まとめ

これらのようにフィンテックは今後その規模拡大と共に第二波、第三波と注目を集めるセクターとなる可能性が非常に高いです。

 

人工知能(AI)などの関連された業種も多いことや、様々な追い風材料から急騰銘柄がでることもありえます。

 

それらのことからも、足を踏み入れたばかりのフィンテック関連の動向をチェックしておきましょう。

 

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