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ナンピン買いは計画的に!タイミングを見計らい賢く使う方法

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[最終更新日]2017/06/15

 

ナンピン買いで損失を拡大してしまった!このような損失はなんとか食い止めなければなりません。

 

そこで今回は個人投資家がよく行う投資法であるナンピン買いについて取り上げ、ナンピンで損失を出さない為にも効果的なタイミングやリスクなどを分かりやすく伝えていきます。

 

リスクばかりが目立つナンピン買いですが、実は低位株との相性が特に良いのも特徴です。

ナンピン買いを上手くやるコツとリスクをここでしっかりと把握してしまいましょう!

 

 

 

1.ナンピンは取り扱い注意!

 

まず、ナンピン買いとは何のことをいうのか分からない方の為にも分かりやすく取り上げていきます。

 

1-1.平均取得単価を下げるのがナンピン買い

ナンピンとは保有していた銘柄が値下がりした場合などに、

同じ銘柄を買い増しすることでその保有株の平均取得単価を下げる投資手法です。

 

例えば、

 

株価1,000円の銘柄を500株保有していたと仮定します。

その後株価が750円まで下がりました。

そこでナンピン買いとして、株価750円の時点で追加500株を購入。

 

(1,000円+750円)÷2=875円

 

平均取得単価が875円の合計1,000株となります。

 

このように1,000円だった取得単価を875円まで下げることができるのがナンピン買いとなります。

 

1-2.「下手なナンピンすかんぴん」

相場格言で「下手なナンピンすかんぴん」という言葉があります。

これは、下手なナンピン買いをするとその後すっからかんになってしまうといった格言です。

 

また似たような格言で「下手なナンピン怪我の元」という言葉もあります。

これは上記と同じような意味ですが、下手なナンピン買いをすると損失を大きく出す可能性がある為、大怪我をしてしまうといった言葉です。

 

ナンピン買いは株価が上昇してくれれば、何も問題ありませんが、下落した場合、より多くの損失を被ってしまうためです。

 

どちらの格言もナンピンは下手に手を出さない方がいいと伝えておりますが、それには多くの投資家が同じような経験をしていることから来ています。

 

しっかりとリスク管理やナンピン買いをするタイミングなどを覚えることでそれらの損失は回避しやすくなります。

 

この後に取り上げているメリットやリスクなどについても詳しく見て行きましょう。

 

【ここだけチェック!】

・ナンピン買いをすることで下がった銘柄の取得単価を下げることができる
・下手にナンピンすることは止めた方がいいという相場格言がある

 

2.上手いナンピン買いはメリットがある

 

2-1.上手くいけば損失を早めに解消できる

ナンピン買いは上記でも伝えましたが、保有銘柄の取得単価を下げることができる為、大きなメリットもあります。

 

それは、保有銘柄の株価が上昇することになれば早めに損失を無くしたり、利益に繋がったりする可能性などです。

 

先ほどの一例で例えると

 

ナンピン買い前:取得単価1,000円 500株
株価が750円まで下がったことでナンピン買い。
株価750円で500株追加で購入したとします。

 

それにより取得単価は875円
合計1,000株取得となります。

 

保有銘柄の株価が875円まで上昇すれば損失は0(手数料含まず)
それ以上上昇すれば利益になります。

 

ナンピン買いをしなかった場合は株価1,000円まで上昇しないと損失0にはなりませんので、ナンピン後株価が上昇すれば大きなメリットがあります。

 

2-2.ナンピンは低位株と相性がいい

低位株は株価が安いので資金面からみてもナンピン買いがしやすく、株価が元々安いので下値の幅が限られている点もリスク面から見ると相性がいいことがわかります。

 

例えば、株価5,000円する大型株で1単元100株の銘柄であれば、1単元買うのに50万円の投資金が必要です。

 

これが低位株で株価500円、1単元100株の銘柄であればどうでしょう?

1単元5万円で買えます。

 

ナンピン買いは追加で同じ銘柄を買う投資法なので、資金が少ない投資家であればナンピンする際、少ない金額で出来るので低位株の方が都合がいいのです。

 

また、下落した場合の下げ幅を考えても、大型株であればと下げ幅が大きいのに対し、数百円の低位株であれば限られるのでナンピン買いは相性がいいと言えます。

▼あわせて読みたい

 

【ここだけチェック!】

・取得単価を下げることにより損失を早めに無くせる可能性がある
・大型株より低位株の方が様々な点から相性が良い

 

3.ナンピン買いのリスクはでかい!

 

ナンピン買いは上記のようにメリットがあるため個人投資家がよく利用する投資法ですが、逆にデメリットも大きくあります。

 

3-1.株価が下がれば更に損失を増やす

ナンピン買い後に株価が上昇すれば損失を早めに無くすことができたり、利益がでることもありますが、

逆にナンピン買い後も株価が下がってしまった場合が問題です。

 

ナンピン買いにより取得株数も増えているので、株価が下がってしまったら損失が大きくなるデメリットがあります。

 

例)1,000円で500株保有しており、株価が下がったので750円で500株ナンピン買い

 

その後株価が500円まで下がったと仮定した場合の損失額の差は

 

ナンピン前、損失25万円
ナンピン後、損失37.5万円

 

このようにナンピンした場合の方が損失額は増えていきますので、株価が下がる局面だと損失額が増えていきます。

 

ナンピン買いした額や取得株数によって損失は変わってきますが、ナンピンをすればするほど損失額の大きさも増えていくことになりますので注意です。

 

3-2.リスク管理を徹底すべし

上記のようにナンピン買いに失敗すると損失を拡大してしまうデメリットがありますが、そもそも下落トレンドに入った銘柄をナンピンするという考えが良くないと思われます。

 

株価が下落トレンドで推移している銘柄は何らかの魅力が無くなり、投資家から人気が無くなっている状況です。

 

そのような銘柄をナンピン買いで買い増しする必要があるのか冷静になって判断すべきだと思われます。

 

更にナンピン買いは資金を同じ銘柄に入れますので、投資金に余裕がない投資家であれば資金を縛られてしまう可能性もあります。

 

それらのことからもナンピン買いには大きなリスクがあるということを覚えておきましょう。

 

【ここだけチェック!】

・ナンピン後に株価が下がれば損失が拡大する
・下降トレンドと魅力が無い+投資金も縛られる為リスクは大きい

 

4.ナンピン買いはしっかりとしたルールを決めよう

 

では、ナンピン買いを上手くやるにはどのような手法がいいのでしょうか。ポイントを何点かあげていきます。

 

4-1.ナンピン買いのポイント&タイミング

まず、投資をする上で必要なしっかりとしたルールを決めておくことが必要です。

どのような投資法でもルールを曖昧にしてしまうと損失を拡大させてしまう可能性があります。

 

ナンピン買いも同じくルールを決めておく必要があり、ルールがあることにより損失を拡大させない動きができる他、上手く利益を出せる流れを作れる可能性も出てきます。

 

ナンピンをする時のルールとしてお勧めなのは

 

・ナンピンしたい銘柄が今後上昇トレンドに転換する理由が見つかるか探す
・ナンピンをする場合、1回~2回までと回数を決めておく
・それでも駄目なら必ず損切りする
・全ての資金をナンピンに回さない

・そもそも下降トレンドの銘柄を仕掛けない

 

このように、株価が下がったからと無計画にナンピン買いをするのではなく、

現状が下降トレンドなら上昇トレンドになりそうな材料があるか、あるいは株価の上昇を見込める判断材料があるか?という見極めが大切となります。

 

その為判断基準として、現在のチャートにトレンドラインを引いてみます。

直近の下値支持線に反発するようであれば強い上昇トレンドへと向かう可能性がありますので、ナンピン買いをするならそのタイミングがいいでしょう。

関連記事:【図解で覚える!株価チャートの見方の基本】

 

もし下値支持線を下回るようであればナンピン買いをやめ、損切りすべきです。

 

ナンピン買いは1度行うと何度も行う可能性が高まりますので、予め回数を決めておき投資金全てを一つの銘柄に入れないようにしましょう。

 

全てしっかりとしたルールを決め、それを元に判断すべきです。

もしも、ナンピン買いが失敗した場合は、投資金を守る為にも損切りも必要ですので躊躇わずに実行しましょう!

関連記事:株の損切りの目安はいつ?リスクを最小化する上手なやり方

 

4-2.平均取得単価を常に把握しておく

ナンピン買いをした場合、平均取得単価をしっかり把握しておく必要があります。

簡単な計算方法ですので覚えておきましょう。

 

上記で取り上げた例題を元にすると

 

1,000円(初回の保有株価)+750円(ナンピン時の取得株価)÷2 = 875円(平均取得単価)

となります。

(初回の保有株価+ナンピン時の取得株価)÷2=平均取得単価

 

これがもう1度同じ株数をナンピンした場合は

 

(現在の取得株価+ナンピン時の取得株価)÷3=平均取得単価

となりますが、株数によって計算方法が多少変わってきますので注意です。

 

どなたでも簡単に平均取得単価を計算する便利なサイトもありますので、時間短縮のためにも利用してもいいでしょう。

http://www.catch-e.net/adsphere/nanpin/

 

またネット証券会社などでは自動で計算してくれますのでそちらを把握しておくことをお勧め致します。

 

4-3.そもそもナンピン買いをしない

元も子もない言いようですが、

ナンピン買いをしない。というルールも立派なナンピン買いのルールです。

 

ナンピンは難易度も高く、成功確率も決して高くありません。

恩恵に比べてリスクが大きいと判断出来る場面も多いはずですので、基本的に実行しない方が無難です。

 

もし自信がなく、不安材料が一つでもあれば実行しないほうがいいでしょう。

 

【ここだけチェック!】

・ナンピンを賢く利用するにはしっかりとルールを決める
・平均取得単価は必ず把握しましょう
・ナンピン買いを実行しないと決めるのもルールのうち

 

5.まとめ

ナンピン買いは成功すれば恩恵が大きいのも確かですが、一歩間違えると塩漬け銘柄や大きな損失を拡大する投資法です。

ただ、どうしても実行したい場合は、本記事を参考にして頂き、ルールを決めてリスクを最小限にする準備を整えてから実行するようにしましょう!

 

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