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2021年の大化け株を予想!テンバガー銘柄はどれだ!?

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2021年テンバガー期待の大化け株を予想!

 

100万円の投資金が1年も経たずに1000万円になった!なんてことが実際に起こりえるのが株式投資の醍醐味です。

 

今回は過去4年間にテンバガーを達成した大化け株と、2021年テンバガーが期待できる最も注目すべき3大テーマを紹介と、2021年にテンバガーが期待できる大化け株予想をお届けします。

 

 

 

1.2021年テンバガー期待の大化け株予想

 

10万円なら100万円以上。100万円なら1000万円以上。1000万円なら1億円以上!

テンバガーが期待出来る、大化け候補銘柄がこちら。

 

1-1.【6198】キャリア

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市場 東証マザーズ
業種 サービス業
単位 100株
比較される銘柄 パソナグループ、ツクイスタッフ、アイ・ピー・エス
注目ポイント 低位株で注目のシニア向け人材派遣関連銘柄

キャリアは、シニアの人材活用を手掛ける人材派遣関連銘柄です。

シニア世代の就労は、老後年金2,000万円問題と人手不足という日本が抱える2大問題を解決するカギとなることから、シニア世代向け人材派遣に特化した同社に注目が集まってもおかしくありません。

価格帯も低位株となっているため大化けすることが期待できます。

 

1-2.【4390】アイ・ピー・エス

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市場 東証マザーズ
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 ツクイスタッフ、アルテリア、フリービット
注目ポイント 外国人労働者向けの人材派遣関連銘柄として注目!

アイ・ピー・エスは、フィリピンでの通信ネットワーク事業と在日フィリピン人を始めとする在留外国人向けの人材サービスを主力としています。

外国人労働者に特化した人材派遣株として注目を集めている銘柄です。

2019年4月には入管法が改正され、日本でも実質的な移民政策が始まるなど、日本の人手不足解決に外国人労働者は欠かせないことから期待が集まります。

 

1-3.【1447】ITbook

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市場 東証マザーズ
業種 建設業
単位 100株
比較される銘柄 日本基礎技術、ライト、麻生フオームクリート
注目ポイント マイナンバーポイント関連銘柄として買われている!

ITbookホールディングスは、地方公共団体向けにマイナンバーポイントの利用促進支援サービスを提供すると発表していることから、マイナンバーポイント関連銘柄として注目されています。

 

2020年6月にキャッシュレス還元が終了しますが、政府はキャッシュレス還元後にはマイナンバーを使ったポイント還元をすると報じられており期待が高まります。

 

1-4.【4388】エーアイ

チャート画像

市場 東証マザーズ
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 セック、シーイーシー、アステリア
注目ポイント オリンピック・インバウンド関連銘柄として注目!

エーアイは、音声合成エンジン「AITalk」を手掛けていることで知られています。

翻訳関連銘柄は2020年東京オリンピックやインバウンドで注目のテーマ株であり、既に多くの関連銘柄が上昇しています。

 

しかし同社の株価は下がったままであるため、2020年には翻訳関連銘柄の出遅れ株として買われることに期待です。

1-5.【4593】ヘリオス

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市場 東証マザーズ
業種 医薬品
単位 100株
比較される銘柄 ブライトパス、サンバイオ、ステムリム
注目ポイント 再生医療で注目のバイオベンチャー

解説文:ヘリオスは、iPS細胞に強みを持つバイオベンチャーです。

iPS細胞を始めとする再生医療は、人生100年時代に大きな注目が集まることは間違いなく、バイオテクノロジーの中でも最も有望な技術の一つになると期待されています。

 

ヘリオスはマザーズ市場に上場するバイオベンチャーでありながら、株価は比較的安定していることが特徴です。

 

1-6.銘柄名:【4592】サンバイオ

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市場 東証マザーズ
業種 医薬品
単位 100株
比較される銘柄 ジーンテクノサイエンス、リプロセル、ブライトパス
注目ポイント ハイリスク・ハイリターンの再生医療バイオベンチャー

サンバイオは、再生細胞医療薬の開発を手掛けるバイオベンチャーです。

東証の全銘柄の中で最もハイリスク・ハイリターンな銘柄と言っても過言ではなく、2019年1月には東証マザーズ時価総額トップ銘柄となっていましたが、その後は大暴落と大暴騰を繰り返しています。

 

2020年にも大化けする可能性は高いと見られますが、リスクが大きい銘柄であることを留意した上で手掛けるようにしましょう。

 

1-7.【4427】EduLab

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市場 東証マザーズ
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 ベネッセホールディングス、レアジョブ、スプリックス
注目ポイント 今後の成長テーマ株として注目を集まっている。

小学校でプログラミング教育が始まる2020年に注目の教育関連銘柄。

解説文:EduLabは、次世代教育向けのeラーニングを手掛けている教育関連銘柄です。

2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されることも受けて【6096】レアジョブが2019年にテンバガーを達成していますが、同じく教育関連銘柄であるEduLabは株価上昇していません。

 

教育関連銘柄の出遅れ株として注目です。

 

1-8.【3010】価値開発

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市場 東証二部
業種 サービス業
単位 100株
比較される銘柄 帝国ホテル、ロイヤルホテル、共立メンテナンス
注目ポイント 東京オリンピック・インバウンド関連の低位株として注目!

価値開発は、低価格・シティ・滞在型の3タイプのホテルを運営するホテル関連銘柄です。

ホテル関連銘柄は多くの銘柄がインバウンド期待から買われている中で、同社は値を下げ続けており、100円台のボロ株となっています。

5年間で高値から約10分の1にまで下落したため、そろそろ大反発があっても不思議ではありません。

 

 

2.過去4年間の大化け銘柄を紹介!テンバガーについて簡単なおさらい

 

テンバガーとは、元々アメリカ合衆国のウォール街で生まれた言葉であり、銘柄の株価が10倍以上に跳ね上がった大化け株のことをいいます。

 

過去にはYahooやガンホーの様に10倍や20倍どころか“100倍以上”に跳ね上がった“超大化け株”も存在します。

 

上場当時から保有されていた人や、500円未満の低位株だった時に買い付けできた人は、配当も合わさってとんでもない利益を得たことになりますね。

 

正に一攫千金の可能性を秘めているのがテンバガーです。

 

2-1.過去にテンバガーを記録した銘柄について

現在、年間に約15銘柄ほどのテンバガーが誕生していますが、中には僅か1年未満でテンバガーを達成した大化け株も存在します。

今回は実際に1年未満でテンバガーを達成した大化け株を、2014年~2017年の間で年間別に紹介したいと思います。

 

2014年~2017年の間、1年でテンバガーを記録した大化け株一覧

2014年

東証1部

東証2部

東証JQS

マザーズ

2015年

東証1部

東証JQS

2016年

東証JQS

マザーズ

2017年

東証1部

東証2部

東証JQS

マザーズ

※全て株式分割または株式併合をした後での表記となります。

 

2-2.テンバガーを記録した大化け株の殆どが低位株!

過去にテンバガーを記録した大化け株の多くが時価総額が300億円以下であり、株価500円未満の低位株です。

 

特に横ばいが続いていたような低位株はその効果が強く出やすく、材料発表から瞬く間に2倍3倍と株価を上げる傾向があります。

 

また、元々低位株ではなかった銘柄であっても、投資家の流動性を高める為に株式分割を行った事で流動性が高まることもあります。

 

とにかく株価が低く、値動きの大きい銘柄がテンバガーになりやすいのです。

 

▼低位株について詳しく知りたい方はこちらをご参照下さい

【2021年】テンバガー(10倍株)候補銘柄の一覧!銘柄の選び方も伝授します

 

 

【ここだけチェック!】
  • 時価総額が300億円以下で株価500円未満の低位株がテンバガーになり易い。
  • 低位株ではない銘柄でも株式分割によって流動性が高まることもある。

 

 

3.大化け株を狙える、2021年の3大テーマ株とは

 

テンバガー銘柄の特徴として、基本的にはその時々で注目されているテーマ株から生まれることが殆どです。

 

これまで見向きもされていなかった銘柄でも、話題のテーマ株との関連性から注目が集まるようになったり、サプライズ材料によってテンバガーを達成するパターンも多く見受けられます。

 

また、日本市場全体が右肩上がりで堅調に推移していることで、個人投資家をはじめ外国人投資家の資金が流れ込みやすくなっております。

 

現在はテーマ性の高い銘柄に注目が集まる傾向にあるため、特に爆発的な大化け株の誕生が期待できるテーマ株をご紹介します。

 

3-1.環境テーマ株(EV関連銘柄、再生エネルギー関連銘柄、水素関連銘柄)

 

EV(電気自動車)関連銘柄再生エネルギー関連銘柄水素関連銘柄といった環境テーマ株は、世界的に環境政策重視の流れが強まった2020年秋から市場をけん引するテーマ株となっています。

 

2030年から2040年に掛けてガソリン車の新車販売を禁止する「EVシフト」が世界中で発表されており、日本でも2030年までにEVシフトを進める方針が示されました。

 

EV関連銘柄としては、モーターを手掛ける【6594】日本電産、全固体電池でも注目される電池メーカーの【6937】古河電池や【6955】FDK、EV急速充電器を手掛ける【6996】ニチコンなどが買われています。

 

太陽光発電やバイオマス発電、風力発電といった再生エネルギーは、脱炭素のカギとなることが期待されます。

政府が2020年12月に発表した「グリーン成長戦略」の中では、日本は洋上風力発電を進めることが発表されました。

 

再生エネルギー企業の【9519】レノバは2020年秋の再生エネルギー相場を象徴する銘柄となっており、太陽光発電事業者の【3856】Abalanceは2021年1月にテンバガーを達成しています。

 

また日本政府は水素を重要エネルギーに掲げる方針を示しており、2020年12月には水素関連銘柄が軒並み急騰する”水素相場”が到来。

 

日本国内で水素トップシェアを誇る【8088】岩谷産業は、代表的な水素関連銘柄として大きな上昇となっています。

 

3-2.ポストコロナ(アフターコロナ)関連銘柄

2021年後半は、オリンピックが終わり、ワクチン接種もほぼ完了することになるため、経済正常化が本格的に進むことが期待されます。

 

経済正常化によって特需が期待されるテーマ株は「ポストコロナ関連銘柄」や「アフターコロナ関連銘柄」と呼ばれています。

 

旅行や観光、外食、エンタメといった、新型コロナ禍で消費が抑えられていた分野が候補になると思われますが、まだ想像できないような意外な消費やサービスが注目されるかもしれません。

 

オリンピックも終わり、ワクチン接種も完了する2021年秋以降は、特需発生に関するニュースは要チェックしておくようにしましょう。

 

個別銘柄では、既に買われているアフターコロナ関連銘柄ではなく、大きく売られて停滞している銘柄の大反発が期待できそうです。

 

逆に、アフターコロナ関連銘柄であっても、既に大きく買われていて特需を先取りしている銘柄には注意が必要になるかもしれません。

 

3-4.デジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄

デジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄は、2020年最強のテーマ株となっていましたが、2021年にはその反動から大きな下落となる銘柄が目立つ状況です。

 

DXに強いITコンサル会社の【6532】ベイカレント・コンサルティングなど、2021年に入ってからも例外的に強い銘柄はあるものの、2020年に大きく上げたデジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄は2021年に最も大きく売られているテーマ株となっている状況です。

 

例えば、2020年にテンバガーを達成した【3788】GMOグローバルサイン・ホールディングスは14,210円→4,140円、同じく2020年にテンバガー銘柄の【4477】BASEは3,448円→1,334円などとなっています。
※いずれも2020年高値から2021年7月28日終値の値。

 

ただ新型コロナが明けたとしても、デジタルトランスフォーメーション(DX)が社会・経済・マーケットにおいて最重要トレンドであることは間違いありません。

 

デジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄は2021年に売られていますが、いつ再急騰してもおかしくないテーマ株です。

 

また2021年後半からは、デジタル庁が本格的に始まることにも注目です。

 

【ここだけチェック!】
  • その時々に注目されているテーマ株から生まれることが多い。
  • 2021年はコロナウィルス、デジタルトランスフォーメーションに注目

 

4.まとめ

 

高値の花と思えていたテンバガーも、今となっては年間に約15銘柄ほどのテンバガーが誕生し、中には僅か1年未満でテンバガーを達成した大化け株も存在します。

 

テンバガーを記録した大化け株の多くが低位株であり、その時々で注目されているテーマ株から生まれることが殆ど。

 

過去4年間でテンバガーを達成した銘柄の約半数がIT関連株ですが、2021年は新型コロナウィルスの影響から環境テーマ、デジタル庁関連、ビットコイン関連から大化け株の誕生が期待できます。

 

正に、当たれば一攫千金が狙えるテンバガー。

 

他にもまだまだ注目すべきテーマ株はありますが、今回紹介したテーマは常にチェックしておきましょう。

 

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