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ホームドア関連銘柄。危険防止に設置数増加で鉄道系の企業に注目

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転落事故防止の目的で、ホームドアは地下鉄を中心に設置が進んでいます。

 

ホームからの転落件数は現在も高水準を維持しており、今後の対策は急務と言えるでしょう。

 

今後はJRやその他私鉄などでも導入が進むことが予想され、これに伴い事業機会が拡大する企業が存在します。

 

今回はホームドア関連銘柄と、これまで上昇してきた理由を分かりやすく取り上げていきます。

  

 

1.ホームドア関連銘柄に期待

 

「ホームドア」関連銘柄とは、ホーム安全対策などを背景に事業機会が拡大する企業のことを言います。

 

1-1.「ホームドア」関連銘柄とは?

近年ホームからの転落事故件数が増加傾向にありました。

 

やや古いデータではありますが、国交省によると2009年度にホームからの転落件数は2,442件でしたが、2014年度には3,673件に増加しています。

 また2012年度の国交省の調査では、転落した人の内6割弱が酔客となっています。

 

また、視覚障害者が誤って足を滑らせてしまうケースもあるようです。

こうした状況を踏まえ、地下鉄やJR各駅などでホームドアの設置が進んでいます。

 

設置件数が拡大するほど、関連機器あるいはサービスを提供している企業にとって事業機会が広がると言えるでしょう。

 

ここでは、こうした企業をホームドア関連銘柄としてご紹介していきたいと思います。

 

1-2.なぜ「ホームドア」関連銘柄は株価が上昇するのか?

「ホームドア」関連銘柄が株式市場で注目されている理由は、設置増加に伴う事業機会拡大です。

 

今年3月にJR東日本は、主要路線330駅にホームドアを整備する計画を発表。これまで70駅の設置計画を発表しており、現状30駅強で設置が完了しました。

 

今回の計画は設置数が上乗せされる形となっており、2032年度末頃までの完了を計画しています。

JR東日本以外にも、その他私鉄や地下鉄でもホームドア設置状況は道半ばといえます。

 

利用者、鉄道会社ともにメリットの大きい取組みですので、今後も一層導入が拡大していくことが予想されます。

 

設置計画の実行はスケジュールの前後があるものの、立ち消えになる可能性は低いと言えます。

 

つまり、確度の高い事業計画であり、関連企業にとって業績へのプラス貢献が予想しやすいのです。

 

株式市場ではこうした内容から注目度が上がったと言えるでしょう。

その結果、ホームドア関連銘柄の株価が上昇するのです。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 「ホームドア」関連銘柄とは、安全対策の観点でホームドア設置が増加することで恩恵を享受する企業のことを指します。
  • ホームドア設置計画は実現度が高く期待値が高まり易く、株価上昇をもたらす

 

2.ホームドア関連銘柄の推移

 

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.【6424】高見沢サイバネティックス、ホームドア設置増加による成長期待

まずご紹介したいのが、【6424】高見沢サイバネティックスです。

 

同社は自動券売機の自動券売機等の出改札機器、ホームドアシステムなどの交通システム機器を取り扱っています。

 中でも自動券売機やICカードチャージ機など出改札機器が主力製品です。

 

そのためホームドアシステムは今後の成長領域と言えます。

 

既にご紹介した鉄道会社各社の安全対策を背景に、ホームドア設置が増加すれば同社にとって事業機会が拡大することが予想されます。

 

象徴的な事象としては、今年3月にJR東日本の設置増加計画が発表された時期には数日間で最大70%以上上昇しました。

 

今後もホームドア設置拡大にニュースなどが発表される場合は、同様に大幅に上昇することが見込まれます。

 今後も同社への注目度は高いまま推移しそうですので、注目です。

 

 

2-2.【1835】東鉄工業、工事量拡大期待から株価上昇

1835】東鉄工業も過去大きく上昇した銘柄です。

 同社の株価はホームドア設置の取り組みが強化され始めた2013年頃から現在まで株価は3倍程度上昇しています。

 

もちろんマーケット要因やそれ以外の事象も上昇した理由に含まれるでしょうが、ホームドア設置も一因と考えられます。

 

同社は鉄道関連の工事を主力事業としており、線路のメンテナンスや駅舎の建設、駅舎周辺のビル建設などを手掛けています。

 

ホームドア設置工事も同社の事業領域です。

 

駅舎によっては老朽化が進んでいるため、ホームドアを設置するに伴いホーム自体の基礎強化工事が必要となる場合があります。

 また、駅内の工事は終電から始発までの短時間で工事を完了させなければなりません。

 

短時間で効率的に工事をこなす手法や深夜に作業が出来る人員の確保など、特別なノウハウが必要な領域と言えますね。

 

今後ホームドア設置工事件数が拡大すれば同社の業績への恩恵が期待でき、株価はこうした状況を踏まえ上昇したと推察されます。

 

 

【ここだけチェック!】
  • ホームドア設置件数増加が業績拡大に貢献する企業に注目
  • ホームドア設置に関連する特殊なノウハウを有する企業に注目

 

3.「ホームドア」関連銘柄

 

銘柄 備考
【6424】高見沢サイバネティックス 電子制御機器を設計から製造、販売、設置、保守まで手掛ける。世界初の多能式自動券売機を開発。
【6741】日本信号 交通信号機や鉄道の信号システム、駅の自動改札機・券売機等のAFC、駐車場のパークシステム等を製造販売。グローバル生産体制の構築や新規領域の開拓など事業構造転換に注力。
【7122】近畿車輛 近鉄グループの鉄道車両専業メーカー。他社に先駆けて海外事業を展開、海外売上高比率は過半超。2012年JR西日本と業務提携。
【3420】ケー・エフ・シー 建設資材の開発・販売・施工を手掛ける。アンカーボルトのパイオニアで主力製品。ロックボルトや遮水シートなどトンネル資材に強み、全国シェア60%超。
【5277】スパンクリートコーポレーション 建材用穴あきPC板「スパンクリート」を中心としたコンクリート2次製品メーカー。不動産事業も展開し、オフィスビル賃料収入が安定した収益源。
【1835】東鉄工業 線路を始めとする鉄道関連工事事業者。筆頭株主であるJR東日本からの受注が大部分を占め、鉄道線路メンテナンス工事ではトップシェア。顧客層や事業分野の拡大を図る。
【6707】サンケン電気 パワー半導体を中心としたパワーエレクトロニクスの専門メーカー。スイッチング電源等のパワーモジュールや、無停電電源装置等のパワーシステムも手掛ける。
【6268】ナブテスコ 自動ドアや舶用エンジン遠隔制御システム、鉄道車両用ブレーキ装置等、主力製品は概ね国内シェアトップクラス。
【6742】京三製作所 鉄道信号システムや道路交通管制システム等の信号システムを中心に、半導体応用機器等も製造販売。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 鉄道設備関連の銘柄に注目
  • ホームドア設置関連で特殊ノウハウを有する銘柄に注目

 

4.おすすめホームドア関連銘柄

これから注目すべきホームドア関連銘柄についてご紹介します。

 

4-1.【1815】鉄建建設

チャート画像

市場 東証一部
業種 建設業
単位 100株
比較される銘柄 JR東日本、鹿島、大林組
注目ポイント JR東日本関連の工事を請負。ホームドア設置増加の恩恵を享受する可能性。

鉄道分野の土木事業を中心に行っています。鉄道工事に強く、現在の社長もJR出身です。

ホームドア設置増加に伴い注目は必須でしょう。

 

4-2.【1950】日本電設工業

チャート画像

市場 東証一部
業種 建設業
単位 100株
比較される銘柄 JR東日本、日本リーテック、ミライトHD
注目ポイント JR東日本関連の電気工事を請負。ホームドア設置増加の恩恵を享受する可能性。

JR東日本を中心に鉄道関連の電気工事を行っています。鉄道電気工事で国内首位。

モバイル通信の工事も行っており、鉄道工事の受注も増加中です。

 

ホームドア設置の増加で業績増加も期待できるため注目です。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 計画を発表しているJR東日本関連の銘柄に注目
  • その他私鉄でも関連する銘柄には注目

 

5.まとめ

 

通勤ラッシュや帰宅ピーク、あるいは災害発生時などの一時的な混雑によって、誰でも駅ホームから落下する危険性があります。

 

ホームドア設置は利用者にとっても、鉄道会社にとっても重要な施策と言えるでしょう。

 

しかしながら、現時点ではまだ十分とは言えない状況にあります。

今後更なる拡充がスピーディーに行われれることが重要です。

 

ホームドア関連企業の事業機会拡大を見越して、これら企業の動向に注目してみては如何でしょうか。

 

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