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イランとアメリカの情勢で防衛・軍事関連銘柄の動きはどうなる?

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アメリカとイランの関係が緊迫化しています。中東情勢の悪化は世界経済や原油価格に悪影響を及ぼすと懸念されています。

マーケットにとっても2020年の最注目ニュースです。

 

アメリカとイランの関係の推移について簡単にまとめておきましょう。

 

現在のアメリカとイラン情勢問題について

イランには2002年に核開発疑惑が浮上しました。

このとき、欧米各国は、天然資源の輸出規制などでイランに経済制裁を実施。イラン経済は深刻な打撃を受けました。

 

その後、オバマ政権はイランとの交渉を進め、2015年にはイランが核開発を制限する見返りに、欧米各国はイランへの経済政策を解除する「イラン核合意」を結びました。

 

しかし2018年5月、トランプ大統領は核合意からの離脱を発表。

さらに、2019年5月には、イラン産原油の全面禁輸に踏み切るなど、イランへの制裁を強化しました。

 

そして2020年1月3日、アメリカ国防省はトランプ大統領の指示で、イラン革命防衛隊司令官のガーセム・ソレイマーニー氏を殺害したと発表。

 

アメリカでいうとCIA長官に匹敵するとも言われるイランの英雄が殺害されたことで、イランのアメリカへの反発が強まりました。

 

2020年1月9日、トランプ大統領はイランとの軍事衝突を避けるため、これ以上の事態悪化を防ぐ姿勢を鮮明化したことを受けた、事態は収束に向かうものと見られます。

 

ただ、かつてない中東情勢の緊迫化が懸念されたこともあり、2020年年明けのマーケットは乱高下の展開で始まることになりました。

 

 

防衛関連銘柄の動き

 

年明けの東京株式市場は、中東情勢の悪化を受けて大波乱で始まりました。

 

やや不謹慎かもしれませんが、世界情勢が緊迫化すると資金が集まる防衛関連銘柄はどのような値動きをしたのかを見ていきましょう。

 

2-1.アメリカ・イラン情勢を受けて防衛関連銘柄は?

2020年の株式市場は大発会の1月6日から大荒れの展開となり、大発会翌日の1月7日には反発したものの、1月8日には再び暴落。

日経平均は3日間で-451円安となりました。

ただ防衛関連銘柄を見てみると、全く別の光景が広がっています。

 

【4274】細谷火工、【6203】豊和工業、【6208】石川製作所の3銘柄は、北朝鮮情勢などと株価が同期しやすい防衛関連銘柄として知られています。

 

2019年12月末には、【4274】細谷火工は978円、【6203】豊和工業は845円、【6208】石川製作所は1,784円で大引けとなっていました。

 

年明け3日間を経て、【4274】細谷火工は1,418円、【6203】豊和工業は994円、【6208】石川製作所は2,381円にまで暴騰。

わずか3日で+44%、+17%、+33%の上昇となりました。

 

さらに上記3銘柄だけでなく、防衛用電子機器を手掛ける【6946】日本アビオニクス、レーダー警戒装置や慣性航法装置などを手掛ける【7721】東京計器、防衛省向けに防塵・防毒マスクを納品する【7963】興研も暴騰。

 

イラン情勢の悪化を受けて、防衛関連銘柄には2020年初めからバブルが到来している状況となっています。

 

ただ1月9日のトランプ大統領の会見を受けてイラン情勢懸念が後退したことによって、マーケット全体の混乱は収まった一方で、防衛関連銘柄は大暴落。

 

【4274】細谷火工は-21.15%、【6203】豊和工業は-11.06%、【6208】石川製作所は-20.70%となりました。

 

2-2.かつての北朝鮮情勢では防衛関連銘柄はどうなった?

防衛関連銘柄は、北朝鮮情勢とリンクして株価が乱高下するテーマ株として知られています。

 

今後イラン情勢の悪化を受けて、防衛関連銘柄に資金が流入してくる場合に備える上でも、北朝鮮情勢が緊迫化していた時期に防衛関連銘柄はどうなっていたのかを抑えておきましょう。

 

特に2017年には、北朝鮮情勢は緊迫化していました。

2017年8月29日の早朝に北朝鮮がミサイルを発射したことで、日本中にJアラートが鳴り響いたことはまだ記憶に新しいのではないでしょうか?

 

今回のイラン情勢の悪化を受けても上がっている【6208】石川製作所は、北朝鮮情勢が緊迫化した2017年の1年間に662円から4,435円まで最大6.7倍の上昇となっています。

 

同じく【4274】細谷火工は462円から2,343円まで最大5.0倍、【6203】豊和工業は613円から2,876円まで最大4.6倍の上昇となりました。

 

北朝鮮情勢で揺れた2017年には、防衛関連銘柄は最強のテーマ株となっていたのです。

 

イラン情勢の悪化を受けて、大発会からの3日間だけでも防衛関連銘柄には世界中の投資家の資金が殺到しました。

 

今後、イラン情勢が悪化する展開になり、北朝鮮情勢にも影響を与えるようなことになれば、防衛関連銘柄からテンバガーが出現する可能性も十分にあり得るものと思われます。

 

 

防衛関連銘柄3選

 

中東情勢や北朝鮮情勢に影響を受ける防衛関連銘柄を抑えておきましょう。

 

【6208】石川製作所

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市場 東証一部
企業概要 段ボール製函印刷機が主力。防衛関連にも注力。

石川製作所の事業の柱は段ボール製函印刷機ですが、マーケットにおいては防衛関連銘柄のイメージが定着しています。

強みとしている海上自衛隊向けの機雷はもちろん、2017年8月には航空自衛隊向け防衛事業に実績がある関東航空計器株式会社を子会社化しています。

東証一部銘柄であるものの、ハイリスク・ハイリターン銘柄であることは留意しておきましょう。

 

【4274】細谷火工

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市場 東証ジャスダック
企業概要 自衛隊向け照明弾・発煙筒などの火工品最大手。エアバッグ用火薬も手掛ける。石川製作所の事業の柱は段ボール製函印刷機ですが、マーケットにおいては防衛関連銘柄のイメージが定着しています。

細谷火工は、自衛隊向け照明弾・発煙筒を手掛けている他、エアバック用火薬なども手掛けています。

北朝鮮関連のニュースが流れるたびに物色される銘柄として知られており、今回のイラン情勢悪化でも防衛関連銘柄としての注目度は健在です。

ハイリスク・ハイリターンの銘柄であるため、手掛ける際には注意しておきましょう。

 

【6203】豊和工業

チャート画像

市場 市場:
企業概要 作機械メーカー。防弾車輌や火器などの防衛機器にも強み。細谷火工は、自衛隊向け照明弾・発煙筒を手掛けている他、エアバック用火薬なども手掛けています。

豊和工業は、マシニングセンサーなどの工作機械メーカーでありながら、防弾車輌や火器などの防衛機器にも強みを持ちます。

石川製作所・細谷火工と同じく、北朝鮮情勢と株価がリンクしている防衛関連銘柄として知られています。

石川製作所・細谷火工と比べるとリスク・リターンが小さいことが特徴です。比較的な安全な防衛関連銘柄を物色したい場合にはおすすめです。

 

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