株の基礎知識

VIX指数(恐怖指数)のチャートから見える相場暴落の周期とは?今後の予想と関連商品をご紹介

 

将来の投資家心理を反映する指標として使われるVIX指数。

とくに相場暴落時には注目されますが、実際に指標として参考にしている個人投資家の方は少ないように思います。

 

VIX指数の統計から今後の暴落を予測することもできますので、その仕組みや特徴などしっかりと理解しておきましょう。

VIX指数に連動した銘柄は不景気に備えた投資対象としても有効です。

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VIX指数は大相場を知らせてくれる

VIX指数は Volatility Index の略称で、S&P500の価格変動に対する投資家心理を反映する指標として有名です。

VIX指数と市場心理の関係性・連動性

VIX指数は、シカゴ・オプション取引所(CBOE)がS&P500を対象とするオプション取引のボラティリティをもとに算出している指数。

ボラティリティとは
  • 一般的に価格変動の度合い(値動きの激しさ)を示す言葉で、価格変動が大きければその商品はボラティリティが大きいことを意味します。

 

過去の暴落相場と関連しているため、別名「恐怖指数」とも呼ばれています。

VIX指数の数値が高いほど、投資家は相場の先行きに不透明感を持っていると考えられています。

 

通常は10~20の間で推移していますが、2008年のリーマンショック時には指数が80を超える水準まで達しました。

投資家の不安心理が強まり、それに連動するVIX指数が上昇すると、投資家の売りがさらに加速するという関係性が見えてきます。

VIX指数の算出元であるS&P500について

S&P500はニューヨーク証券取引所やNYSE MKT、NASDAQに上場する500銘柄の株価が反映される、アメリカの代表的な指数です。

 

S&P500とVIX指数の推移を見てみましょう。

※出典:https://www.vixcfd.com/

 

このようにS&P500とVIX指数は、一方が増加すると他方は減少するといった「相関関係」になっていることが分かりますね。

S&P500はVIX指数の算出元となっていますが、厳密にはS&P500が活発化される裏で行われるオプションが絡んでいます。

 

少し難しい話になりますが、機関投資家などのプロは大相場(ボラティリティ相場)を察知するとリスクヘッジとしてオプション取引を大量に行います。

このような投資行動が増える(大相場が近づく)につれてオプション市場が活発化し、売買高が上昇することで、VIX指数にも影響が出て上昇するのです。

 

過去を振り返ってみると、VIX指数は大相場を知らせてくれていた波浪警報のようなもので、恐怖指数と言われる所以でもあります。

 

【ここだけチェック!】
  • VIX指数の数値が高いほど相場の先行きに不透明感を持っている投資家が多いと考えられる
  • VIX指数は通常10~20の間で推移しており、2008年のリーマンショック時には指数が80を超えている
  • VIX指数の初動は機関投資家の行動が反映されている
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VIX指数は相場の写し鏡である

VIX指数は投資家心理を反映しており、普段はとくに大きな波はありませんが、指数が高騰すれば相場の先行き不安に売りが強く出ている状況と言えます。

VIX指数が過去に記録した高値とその時の出来事

VIX指数の過去のチャートを振り返ると、大きな出来事と重なっていることが分かります。

 

前述したように、2008年のリーマンショック時には指数が80を超える水準まで達しました。

※出典:https://www3.nhk.or.jp/news/

VIX指数が40を超えるような警戒される局面では、世界各国で金融危機が懸念された時期にあたります。

・2010年、ギリシャ財政危機
・2011年、南欧諸国財政危機、東日本大震災
・2015年、チャイナショック

 

また、2017年にはVIX指数が過去最低値を記録したかと思えば、2018年にはNYダウ史上最大の下げ幅が影響し、VIX指数は再び吹き上げました。

その他にもEU離脱やアメリカ大統領選挙など、画像で把握できる期間だけでも世界的な様々な出来事がVIX指数に連動しています。

 

普段は緩やかなVIX指数ですので、突如大きな初動が確認できたらそれは、大相場の予兆かもしれません。

 

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VIX指数の統計から今後の暴落を予測

過去の暴落相場だけを見ると、その平均周期は7年となっています。

VIX指数が前回最も大きく上昇したのは2008年のリーマンショックですが、それからすでに10年以上も経過。

 

いつVIX指数が大きく振れてもおかしくない状況ですが、いま市場で最も強く警戒されているのが2022年9月です。

その理由は、暴落周期の最大幅が14年なので、2008年から数えると2022年までの14年間に何か大きな暴落、世界的株安が起きると言われています。

 

明確な根拠ではありませんが、投資家が先行き不透明感を抱くと同時にそこまでの期日を意識し始めてくると、より「売り」に拍車がかかると考えられます。

VIX指数が上昇しやすいイベントとして、国債格下げや大規模な政策転換、商品(原油や金)価格の大変動、自然災害などが挙げられます。

 

暴落の引き金になるようなイベントをより早く察知するためにも、国内の経済ニュースだけでなく、海外にもアンテナを張っておきましょう。

 

VIX指数(米国VI)への投資は、CFD取引口座が必要となります。

 

▼おすすめ記事
【少額で大きな取引が出来るCFD取引(差金決済取引)とは?】

このあとご紹介するVIX指数関連商品であれば通常の口座でも取引可能ですが、上記もぜひチェックしてみて下さい。

 

【ここだけチェック!】
  • 2022年9月までに大きな暴落(VIX指数の暴騰)が起きるとの予測がある
  • 世界的株安をより早く察知するために海外の経済ニュースにも目を向けよう
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VIX指数関連商品

将来の投資家心理を反映する指標として使われるVIX指数ですが、実はVIX指数に連動した銘柄を取引することもできます。

【1552】国際のETF VIX短期先物指数

※過去5年間のチャート

国際のETF VIX短期先物指数はVIX指数の先物に連動しており、平常時の値動きは比較的緩やかですが相場の暴落時には急騰します。

また、アメリカ市場で有名な「S&P500」と反対の値動きをするので、S&P500の価格が下落すれば国際のETF VIX短期先物指数は上昇することが特徴です。

 

米国市場が現在まで上昇を続けてきたことから、国際のETF VIX短期先物指数は長年下落の傾向であることがお分かり頂けるでしょう。

長期保有には向きませんが、経済イベント前にヘッジとして買うなどの戦略に活用することもできますね。

【2035】日経平均VI先物指数 ETN

※過去5年間のチャート

日経平均VI先物指数 ETNは日経平均株価に対するボラティリティ指数で、日経平均株価が下がると日経平均VI先物指数 ETNは上がることが特徴です。

 

ETNは指数連動証券とも呼ばれ、株式と同様に取引所での売買が可能。

「ETN」を聞きなれない方も多いと思いますが、ETNはETFとは異なり、裏付けとなる現物資産を持たないため、分配金は無く売却益のみとなります。

 

2013年4月にサービスを開始した比較的新しい商品ですが、日経平均VI先物指数 ETNも不景気に備えた投資対象として有効でしょう。

 

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  • VIX指数に連動する商品は中長期投資には向かない
  • 相場の暴落もしくは先行き不透明な時の投資対象として有効
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まとめ

VIX指数は普段緩やかに推移していますが、数値が20を超えてくると先行き不安が高まり、30に近づいてくると投資家はリスクを警戒し始めています。

このように投資家心理を反映するVIX指数は、プロの投資家も投資判断の材料にする重要な指標なのです。

 

過去の暴落相場を振り返ってみると、VIX指数を意識していればリスクヘッジすることも可能だった大相場もあるはず。

近い将来に来るかもしれない不景気に備え、VIX指数または関連商品も投資対象に検討してみてはいかがでしょうか。

 

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