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戦争リスクで株価が上がる?防衛・軍事関連銘柄と北朝鮮情勢

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[最終更新日]

 

現在・北朝鮮問題を初めとした地政学リスクが非常に高まっており、戦争の一歩手前まで発展。

 

北朝鮮が小型の核弾頭の生産に成功したと米国情報国が報じ、それにより世界の緊張感が高まっていますが、それが日本の株式市場にも大きく影響を与えています。

 

ここ数ヶ月で大陸間弾道ミサイル(ICBM)用や水爆実験。

トランプ氏の激しい警告に金正恩氏も初声明を出し「必ず対価を支払わせる」とこれに応戦。

太平洋で水爆実験をするとの噂もあり、米朝の激しい舌戦はとどまるところを知りません。

 

そこで今注目しておくべき「防衛・軍事関連銘柄」を中心に取り上げていきます。

 

戦争リスクが日本、日本経済にも関わってくるとなった今、注意しておくべき点や注目すべき防衛・軍事関連銘柄を確認しておきましょう。

 

 

 

1.戦争と株価の関係

 

戦争は起こって欲しくない出来事ですが、投資にも影響が出るので投資家もしっかり把握しておかなければいけません。

まずは戦争と株価の関係から見ていきましょう。

 

1-1.戦争で株価が動く理由

戦争が起こるとまず武器を使ったり、沢山の人を動かすことになります。

その為兵器や銃弾など戦争に必要な物の購入が必然的になる為、その動きが経済にも大きな影響を与え株価も動きます。

 

  • 戦闘機
  • 軍艦
  • 潜水艦
  • ミサイル
  • 戦車
  • 銃弾
  • 軍服

その他にも関連するのは沢山ありますが、戦争は沢山のお金が使われます。

戦争が起これば儲かる国、企業があるというのが現実です。

 

特にアメリカなどは軍事産業が活発で、巨大産業となっています。

日本も軍需産業に関わっている企業はありますので、戦争リスクにより関連銘柄は注目されやすいといったことがあります。

 

2013年3月に安倍内閣で、最新鋭戦闘機 F-35に使用される日本製部品の輸出を武器輸出三原則の例外として認める「緩和」の決定がされたこともあり、これに関連する企業は増えています。

 

このように戦争をきっかけに防衛・軍事関連銘柄は大きく業績を伸ばしやすい為、

株価は大きく動きやすいということになります。

 

1-2.過去の戦争と株価の動き

では、日本や世界での戦争時に株価はどのように動いていたのか確認していきましょう。

太平洋戦争、朝鮮戦争、イラク戦争と3つの戦争を取り上げてみます。

 

1941年:太平洋戦争

日本が関わった最後の戦争として太平洋戦争がありますが、戦争中は意外にも日本株価は堅調に推移していました。
その理由としては国による株の買い支えがあったからです。
経済統制が行われた当時は、あらゆる企業が国によって規制されていました。それによりインフレが進んでいるのに企業の利益は上がらず、経済、株価にも影響が出ますが、国が設立した機関による株価の買い支えがあり株価は上昇を続けていました。

 

1950年6月:朝鮮戦争

朝鮮戦争開戦直後の日本株は、戦争が日本経済へどの程度影響を与えるのか不透明だったことから、リスク回避の動きとなり株は売られていました。
しかし、実際に戦争が始まると日本への戦争の損害はほとんどなかったこと、戦争特需により日本経済は好景気へと向かいました。
それにより日本の株価は上昇基調で推移し、約3年後には株価4倍となっています。
ただし、終戦後は逆に株価が下落する結果となりました。

 

2003年3月:イラク戦争

イラク戦争開戦前は、戦争によりアメリカ経済へ悪影響が出るとの思想からNYダウ、日経平均株価共に売られていました。
開戦後は一転し、悪材料出尽くし感からの買いが優勢になりNYダウは上昇。

アメリカ株の上昇を受け日本株もその後上昇基調に入りました。
特に軍事産業が盛んなアメリカだからこそ、このイラク戦争によって経済活動が活発になり、その流れが日本にも影響を与えた形になりました。

 

【ここだけチェック!】
  • 戦争と株価は繋がっている
  • 戦争開戦により上昇するケースが多いがその後は大きく下げる傾向にある

 

2.現在の北朝鮮情勢と株価の動き

 

戦争と株価の関係について確認しましたが、ここからは現在の世界情勢の確認と、それによる株価の動きについて確認しておきます。

 

2-1.アメリカと北朝鮮問題

今最も注目されている北朝鮮問題は、日本にも直接的に影響がでる恐れがある為、今後の動向を含め監視していく必要があります。

 

アメリカと北朝鮮の間で問題になっている内容ですが、そもそも1950年の朝鮮戦争まで話はさかのぼります。

3年も続いた朝鮮半島を二分した戦争で、未だに終戦は迎えてなく、現在は休戦状態です。

 

そんな中、トランプ大統領へとアメリカのトップが変わったことで状況が変わりました。

北朝鮮が核兵器開発を辞めない強気の姿勢でミサイル発射実験を繰り返していること、またアメリカ本土まで届くミサイルを開発、及びICBM搭載用の水素爆弾の実験を強行している状況から、アメリカを中心に世界各国が警戒し、北朝鮮を警告している状態です。

 

今後、北朝鮮問題が有事化した場合、日本にとっても大きな問題となる為注視していかなければなりません。

 

2-2.北朝鮮の行動vs米軍の威嚇

2017年4月25日北朝鮮で朝鮮人民軍が創設85年を迎える記念イベントが行われ、有事の可能性が高まる。

米軍は原子力空母カール・ビンソンや原子力潜水艦ミシガンを韓国近海に派遣し軍事的な抑止力を強める。

 

この動きから北朝鮮問題は大きくなり、地政学リスクとして株式市場でも意識されていきました。

 

北朝鮮ミサイル及び核実験

  • 5月14日

    弾道ミサイルを発射(ロフテッド方式)

  • 5月21日

    ミサイル発射

  • 5月29日

    ミサイル発射

  • 6月8日

    地対艦ミサイル数発を発射

  • 7月4日

    大陸間弾道ミサイル(ICBM)火星14の発射実験を行い、成功したと発表

  • 8月29日

    北海道の襟裳岬上空を通過するミサイルを発射

  • 9月3日

    ICBM(大陸間弾道ミサイル)搭載用の水素爆弾の実験に完全に成功したと発表

  • 9月15日

    またもミサイル発射。北海道・襟裳岬の東約2000キロの太平洋に落下

 

過去最大の6回目の核実験も強行しました。

安保理の追加制裁に対し怒りを露わにする北朝鮮。9月15日にさらにミサイル発射を発射しました。

トランプ大統領と舌戦を繰り広げております。

 

アメリカの動き

  • 5月1日

    いずも出向

    日本の海上自衛隊がヘリコプター搭載型の最大級護衛艦「いずも」が横須賀基地を出航。米軍の艦船を守る米艦防護の任務を実施

  • 5月27日

    アメリカの空母「ミニッツ」が出航

  • 6月30日

    共同声明

    アメリカワシントンで韓国の大統領と会談し共同声明を発表
    「北朝鮮に対して最大限の圧力をかける」と発言

  • 8月29日

    圧力強化

    安倍首相はトランプ大統領との電話協議により北朝鮮への圧力強化で合意

  • 9月3日

    北朝鮮との貿易の停止を検討

    トランプ大統領はツイッターにて北朝鮮と取引している全ての貿易停止を検討していると表明

  • 9月12日

    国連安保理にて追加制裁決議を全会一致で採択

    石油輸出を3割減 、繊維製品の禁輸、北朝鮮人労働者の就労許可の禁止などが盛り込まれた

 

9月19日に行われた国連総会でトランプ大統領は

「米国と同盟国を守ることを迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない」

と発言。北朝鮮に強く警告。

 

これに対し金正恩氏が初の声明を出しました。

「われわれの尊厳と名誉、そして私自身のすべてをかけて、米国の統帥権者の妄言に対して、必ず対価を支払わせる」とこちらも威嚇。

 

北朝鮮は「過去最高の超強硬な措置の断行を慎重に検討する」とも発言しており、太平洋で水爆実験をするのではない?との話も出ています。

米朝の舌戦は今後も続くと思われますが、北朝鮮が本当に水爆実験を行えば米国も黙ってはいないでしょう。

 

今最も注視すべき問題で日本も無関係ではありません。

関連銘柄も激しく動いていますので、今後もこの問題には注目しておきましょう。

 

北朝鮮が挑発を繰り返す度に防衛関連銘柄が物色されていますので関連銘柄の動向にも注目しておく必要があります。

 

2-3.防衛関連銘柄の株価の動き

北朝鮮問題は注視していかなければいけませんが、これらの北朝鮮問題にあわせた株価の動きも注目していきます。

 

4月3日にロシアでの地下鉄テロをきっかけに、北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射準備も報じられ、日本でも地政学リスクが意識され始め4月4日から日経平均株価は下げ基調で推移。

 

反対に防衛関連銘柄には資金が集中し、軒並み上昇しました。ストップ高をつける銘柄も出たことや、上記のアメリカの攻撃なども次々と起こったことでその後も防衛関連銘柄は物色されました。

 

上昇した日本の防衛関連銘柄
  • 【4274】細谷火工⇒8営業日で332%上昇
  • 【6208】石川製作所⇒8営業日で235%の上昇

 

その後も北朝鮮問題がミサイル実験などを繰り返すことで、防衛関連銘柄は物色対象となり、その度に大きく買われています。

現在も北朝鮮問題は続いており、日本も大きく影響を受ける可能性がある為、引き続き注視していかなければいけません。

 

【6208】石川製作所はかつて株価500円台から高値8,700円と約17倍の急騰を見せたこともありますので、今後、防衛関連銘柄から夢のテンバガー銘柄が出る可能性もあります。

 

夢のテンバガー関連の記事も別途とりあげていますので合わせてご覧下さい。

 

 

 

現在もすべての地政学リスクは続いており、北朝鮮問題に関しては日本も大きく影響を受ける可能性がある為、引き続き注視していかなければいけません。

 

【ここだけチェック!】
  • 現在も北朝鮮問題は続いている
  • 先行き不安から日経平均株価は下げたが、防衛・軍事関連銘柄は大きく上昇した。
  • 今後も北朝鮮問題が要注目で、防衛・軍事関連銘柄も合わせて注視すべき

 

3.戦争リスクで注目すべき分野と日本への影響

 

では、現在の北朝鮮問題を含む地政学、戦争リスクでの注目点と注意点をそれぞれ取り上げていきます。

 

3-1.注目すべき関連分野は銃弾からマスクまで!恐怖指数も忘れずに

地政学、戦争リスクでの注目されやすい関連銘柄としてはまず、防衛・軍事関連分野が挙げられます。

 

防衛・軍事関連分野の分類
  • 火薬・燃料
  • 車両・建機
  • 造船・航空機
  • レーダ装置・探知システム
  • 繊維
  • 整備部品
  • 衣服・防毒マスク
  • 衛生器材

 

現在のような有事前であれば一部の関連銘柄のみが物色対象となっております。

実際有事化した場合すべての防衛・軍事関連銘柄が物色される可能性が非常に高い為、今後の動向と合わせて注視、監視していく必要がありそうです。

 

 

その他の注目されやすい関連銘柄としては恐怖指数(VIX指数)といった投資家の心理、不安定性を示す数値へのリスクヘッジが上げられます。

 

日経VIX

日経平均VIとは、日経平均オプションから算出されるETNで、日経平均株価と逆の値動きをするといった特徴があり、日経平均株価が急落する場合には日経平均VIXが急上昇する場合があります。

 

VIX短期先物指数

VIX短期先物指数とは、S&P500オプションから算出されるETFで、アメリカの代表指数と逆の値動きをする特徴があります。
それらのことから恐怖指数(VIX指数)はリスクヘッジに向く商品として注目されています。

 

ただ、注意点としてVIX指数は一時的な反応が強いため長期保有は向いておらず、短期で保有すべきだと言われています。

 

▼VIX指数に関してはこちらを参照下さい。

【デキる投資家は知ってる!株価暴落の予兆シグナルと暴落時の対処法】

 

3-2.有事になった場合の対策と日本への影響

現在の北朝鮮問題が有事になった場合、日本も北朝鮮のミサイルによって攻撃を受ける可能性も十分にあります。

実際北朝鮮からミサイルが日本へ向けて飛んできた場合、発射からおよそ10分で着弾すると言われています。

 

このことからも、いざという時の対策は考えておいた方がいいでしょう。

 

投資に夢中になり被害を受けてしまっては意味がありませんので、野外の場合は建物の中に、建物の中でもできるだけ窓が無い地下がいいと言われております。

 

実際に日本への武力攻撃が発生した場合国民保護サイレンが鳴り、メールが届きます。

また、Jアラート(全国瞬時警報システム)に関しても少ないながらも関連銘柄がありますのでチェックしておきましょう。

▼関連記事

【Jアラート関連銘柄┃北朝鮮のミサイル発射で関連製品が注目を集める】

 

いざという時の対策
  • 建物の中に避難する
  • 窓やドアなど全て閉める
  • ガスを止める
  • ラジオ、テレビ、携帯などで情報収集

 

実際に起こって欲しくないことですが、もしもの時のために覚えておきましょう。
最新の北朝鮮情勢を細かくチェックしておく事で、関連銘柄への対応、いざという時の行動に繋がりますので是非とも活用させて下さい。

 

【ここだけチェック!】
  • 防衛・軍事関連銘柄の中でも状況に合わせ注目度が違う
  • 投資家心理を利用したリスクヘッジとしてVIX指数がある
  • もしもの時の対策もしっかり考えましょう

 

4.注目の防衛・軍事関連銘柄

 

最後に注目すべき防衛・軍事関連銘柄を取り上げていきます。既に4月上旬の地政学リスクで上昇した銘柄もありますが、出遅れ銘柄も含め今後も注目の銘柄を厳選して取り上げます。

 

4-1.【7721】東京計器

※参照元:Yahoo!ファイナンス┃以下全て同サイトを参照しております。

 

市場 東証一部
業績 精密機器
単位 1,000株
比較される銘柄 日航空電子、日本無線

防衛関連銘柄の注目銘柄として老舗メーカーの同社に注目です。航空機器、計測機器の大手で、レーダー警戒装置や逆探装置などを手がける機器は防衛省向けが約2割を占めています。

 

4月上旬に防衛関連銘柄として注目されていますが、今後の展開次第では再び注目度が高いです。

 

日足チャートを長期で見ると、直近で1度大きな動きを見せましたがまだまだ上昇余力は高く、300円が上値突破の目安となりそうです。

 

4-2.【7980】重松製作所

市場 ジャスダック
業績 その他製品
単位 1,000株
比較される銘柄 アゼアス、興研

高い品質と実績を誇る防毒マスク専門メーカーで、官公庁やアメリカの3Mに防毒マスクをOEM供給するなど防衛関連銘柄としては注目の銘柄です。

 

同社も同じく4月上旬に防衛関連銘柄として注目され大きく株価も反応しております。この上昇のポテンシャルを見ると今後も注目の銘柄となります。

 

日足チャートで見ると、PM2.5やインフルエンザなどの材料をきっかけに大きな動きを見せる特徴があります。それらのことからも今後の状況次第で同社株も注目度が再び集まると予想されます。

 

4-3.【8093】極東貿易

市場 東証一部
業績 卸売業
単位 1,000株
比較される銘柄 東京産業、西華産業

防衛関連銘柄の出遅れ銘柄として同社に注目です。

 

防衛省向け航空電子部品や資源開発機器や、火薬類、食料品、医薬品など様々な商材を取り扱っている同社ですが、出遅れ感や低PBRで割安なことからも注目が集まれば大きな動きを見せる可能性を秘めています。

 

日足チャートで見ると、急騰時は短期で動いていることからも短期勝負がポイントとなりそうです。今後の状況次第で急騰可能性も秘めていますので注目です。

 

5.まとめ

北朝鮮問題は日本にとって見過ごせない問題です。戦争によるリスクや関連銘柄などをしっかり把握しておく事で、万が一の時に良い判断がしやすくなります。

 

今後のアメリカや北朝鮮の動向や、防衛・軍事関連銘柄の動きも共にチェックしていきましょう。

地政学、戦争リスクは今後も知っておいて損はないので、今後の投資に活かして頂けたらと思います。

 

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