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空売り規制銘柄は金の卵!株価上昇の仕組みと銘柄発見方法を知ろう!

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空売り規制になった銘柄は利益を狙うチャンス!

 

株式投資には様々な投資法がありますが、その投資法の中でも今回は信用取引を利用し売りから入る空売りの規制を利用した投資法をピンポイントで取り上げていきます。

 

「空売りは難しい!」といった方でも、空売り規制銘柄を利用する攻めは利用しやすい投資法+短期で利益が狙いやすくなりますのでしっかり覚えて損はないはずです。

 

空売り規制の概要から投資法まで具体的に見て行きましょう。

 

 

1. 空売り規制について

 

信用取引を利用した売りから入る投資法に空売りがあります。その空売りには時に空売り規制という規制がかかる事があります。
その空売り規制というものをまずは理解していく必要がありますので、分かりやすく取り上げていきます。

 

1-1.空売り規制とは

空売り規制とは、信用取引を利用した売りから入る取引を規制するものです。
規制する経緯としては、売りが多くなる事による株価の急激な下落を阻止する為にあります。

 

相場の大きな下落は市場にパニックを起こす可能性がありますので、一時的に空売りを規制する事により市場の安定を図ります。

 

具体的な空売り規制がかかる条件としては、
当日の基準値段から10%以上下落した銘柄に空売り規制がかかります。(これをトリガー抵触といいます)

 

空売り規制がかかると

一度に51単元以上の空売りをする事が規制される。(50単元までは指値なら可)

※単元とは各上場会社が定める売買単位で、1単元=100株または1単元=1,000株が一般的です。
51単元となれば売買単位100株の銘柄で5,100株 売買単位1,000株の銘柄だと51,000株となります

 

規制が適用された日から翌営業日の取引終了時点までかかる。

※翌営業日も再び基準値段から10%以上下落した場合は翌々営業日終了時点まで空売り規制が適用されます。

 

予備知識として、現在の空売り規制は2013年11月5日から適用されるようになりました。

(当日の基準値段から10%以上下落した銘柄に空売り規制)

 

2013年11月5日以前はすべての銘柄に対し51単元以上の空売りが規制されていました。
売買の活性化を促す為に空売り規制が緩和したという事になります。

 

▼空売りについてはこちらをご覧下さい。

株の空売りは超便利!仕組みを知り下落相場をチャンスに変える!

 

1-2.空売り規制と売り禁の違い

では、空売り規制と似た規制として「売り禁」という規制がありますが、空売り規制とは違う規制なので、間違えない為にも2つの規制について具体的に覚えておきましょう。

 

売り禁=新規売り建ての禁止


売り禁を簡単に言えば、空売りが禁止されるという事になります。

 

売り禁になる条件としては、信用買いの総数よりも信用売りの総数の方が大きくなる事で規制される事が多く、日本証券金融会社が空売り用の貸株調達が難しいと判断する事で規制されます。

 

売り禁がかかった銘柄は新規の空売りや信用買いしている分の現引きができなくなり売り禁が解除されるまで続きます。
日本証券金融会社の判断次第で解除となりますが明確な基準はありません。

 

緊急性の場合を除くと、通常その日の大引け後に発表される事が多く、日本証券金融会社や東京証券取引所などで確認できます。

 

■空売り規制との違い
 
規制内容
空売り規制 空売りは可能だが、51単元以上の空売りを禁止
売り禁 空売り自体が禁止。信用買いの現引きも禁止
規制タイミング
空売り規制 当日の基準値段から10%以上下落した時点
売り禁 その日の大引け後(16時30分ごろ)に発表される事が多い
期間
空売り規制 規制が適用された日から翌営業日の取引終了時点まで
売り禁 日本証券金融会社の判断次第
株価への影響
空売り規制 株価急騰となるケースがある
売り禁 株価下落につながりやすいとされている

 

【ここだけチェック!】
  • 空売り規制は空売りできる銘柄数を制限する規制で空売り自体はできる
  • 空売り規制と売り禁は似ているようで違うもの

 

2.空売り規制の注意点

 

空売り規制がどのような規制か分かった所で、今度は空売り規制銘柄の注意点を取り上げてみます。
空売り規制では空売りはできますが、規制が入る事で色々できない事も増えますのでしっかり覚えておきましょう。

 

2-1.分割発注に注意

空売り規制が入ることで50単元までは空売りできますが、短期間に複数回に分けて合計51単元以上の注文することはできません。

また、複数の証券会社を利用し合計51単元以上の注文も空売り規制の対象となりますので注意が必要です。

 

これらは空売り規制を回避する為に意図的に分割したと判断される為で違反した場合は罰則もあります。

それらの事からも空売り規制が入った銘柄を空売りする場合は、50単元に押さえたまとめ発注で規制を回避する必要があります。

 

2-2.空売り規制中の発注2パターン

トリガーに抵触し空売り規制が入った時の発注パターンとして2パターンがあります。
状況によって多少違うのでしっかり覚えておきましょう。

 

 

パターン1┃相場上昇時

 

これは、空売り規制が発動され、空売りの基準価格から株価が上昇した場合の発注で、現在の株価未満での指値注文は不可で、同価格以上が空売り可能となります。

 

規制価格が100円 現在の株価101円と上昇した場合

例)
空売り規制価格が100円で現在の株価が101円と上昇した場合、現在の株価での発注ができます。

つまり、101円以上の空売りが可能となります。

 

空売り規制価格 現在の株価 注文価格 空売り状況  
    103円 空売り可能
    102円 空売り可能
  101円 101円 空売り可能
100円   100円 空売り不可 X
    99円 空売り不可 X
    98円 空売り不可 X

 

現在の株価以上での指値注文が可能。

 

 

 

パターン2┃相場下落時

空売り規制が発動され、空売りの基準価格から逆に株価が下落した場合の発注で、現在の株価以下での指値注文が不可で、現在の株価より上の価格から空売りが可能となります。

 

規制価格が100円 現在の株価99円と下がった場合

例)
空売り規制価格が100円で現在の株価が99円と下落した場合、現在の株価での発注はできません。

現在の株価を1円でも上回った価格であれば空売りが可能となります

 

空売り規制価格 現在の株価 注文価格 空売り状況  
    103円 空売り可能
    102円 空売り可能
  99円 101円 空売り可能
100円   100円 空売り不可
    99円 空売り不可 X
    98円 空売り不可 X

 

このように空売り規制中の発注には上昇局面と下落局面によって発注できる価格が変わってきますので、覚えておく必要があります。

 

【ここだけチェック!】
  • 空売り規制中は合計50単元までなら空売りできる
  • 空売り規制価格より”上昇した場合”は現在の価格で空売りできる
  • 空売り規制価格より”下落した場合”は現在の価格では空売りできない

 

3.空売り規制銘柄の調べ方

 

空売り規制になった銘柄はどうやって知るのか、分からない方もいると思われますので、空売り規制になった銘柄の調べ方をご紹介致します。

 

3-1.分割発注に注意

空売り規制になった銘柄は日々、日本取引所グループや各証券会社で公開されています。
当日トリガーに抵触した(10%以上下落した)銘柄を空売り規制銘柄として当日の大引け後である16時30分頃に公開。

 

日本取引所グループで確認するなら
日本取引所グループ

または、お使いの各証券会社のサイトでも空売り規制銘柄は公開されている所があります。

 

SBI証券のHYPER SBIの場合、ニュース項目に日々記載されています。また、検索画面からキーワード検索も可能となります。

 

詳しくは別記事【「SBI証券のHYPER SBIで上方修正した銘柄を最速で知る方法」】に探し方や登録方法なども記載しておりますのこちらを応用する形で可能となりますのでご覧下さい。

 

 

3-2.値下がり率ランキングから探す

別の空売り規制銘柄を探す方法として、値下がり率ランキング上位を見る方法があります。

空売り規制になるのは当日トリガーに抵触した(10%以上下落した)銘柄となりますので、値下がり率ランキング上位の下げ率からすぐに把握する事も可能です。

 

-10%以上の下落を見せている銘柄で貸借銘柄の場合、トリガー抵触となるので空売り規制がかかります。

 

最速で空売り規制銘柄を知りたい場合にはこれらの方法もあります。
ただ、値下がり率ランキング上位になっている銘柄は大引けまで下げ続ける可能性も高いので注意が必要です。

 

【ここだけチェック!】
  • 当日の大引け後である16時30分頃に翌日の空売り銘柄が公開される
  • 当日の値下がり率ランキングからすぐに空売り規制銘柄を探す事も可能

 

4.空売り規制解除後の株価動き

 

それでは、空売り規制がかかった銘柄や、空売り規制後の株価の動きはどのような特徴があるのか確認していきましょう。

 

4-1.売り方の踏み上げ

空売り規制が入ると空売りをしていた投資家は追加の売りを入れにくいといった状況になります。そうなれば買いの方に強みが増しますので、空売りを入れた投資家もやむなく買い戻しをするといった傾向にあります。

 

この信用売りの買い戻しの事を踏み上げと呼びます。
売りから入るので、損切りする際は株を買う必要があります。それを買い戻しといいます。要は空売りした際の損切りの事ですね。

 

それまで空売りをしていた投資家が買いへ方向転換することになれば、買いの勢いが強くなるのは明らかで、そういった思想から投資家心理的にも買いが買いを呼びやすい展開になります。

 

そうなれば株価は急騰するといった事も可能性としてありますので、空売り規制銘柄は上昇する傾向にあります。

ただ注意として、当日-10%以上も下げた原因が悪材料の場合は状況が変わってきます。

 

評価が下がるような悪材料であれば投げ売りなども増える可能性がありますので、空売り規制になった原因も合わせて見ておく必要があります。

 

4-2.機関投資家の強力な踏み上げ

空売りをするのは個人投資家だけではなく、機関投資家も行います。
個人投資家が太刀打ちできない規模の資金を動かす機関投資家が空売りでポジションを大量に持っていた場合は更に強力な踏み上げも期待できます。

 

機関投資家は納得する価格まで空売りにて下落を誘いますが、その仕掛けた空売り分の買戻しがいずれ入りますので、その踏み上げ分だけでも強力な上昇を見せる事があります。

 

その買戻しきっかけとして空売り規制が使われる事もあるという事です。

個人投資家の信用売り残や現在の株価によって条件は違ってきますが、機関投資家が売りポジションを多く持っていれば買い戻しタイミングを逃さないでしょう。

 

空売り規制をきっかけに機関投資家が売りポジションを解消する動きが強まれば強力な上昇相場が形成される可能性もあります。

 

これらのように、空売り規制が入る事で個人投資家、機関投資家の踏み上げが期待できます。ただ、すべての銘柄が同じように踏み上げが期待できる訳ではありませんので、下げた材料や空売り残高などを把握しながら状況によった判断は必要です。

 

そのために、機関投資家の空売り残高を日頃からチェックしておく事も重要です。
空売り残高の情報はこちらに載っております。
【空売り残高】

 

【ここだけチェック!】
  • 空売り規制により個人投資家、機関投資家の踏み上げが期待できる
  • 全ての空売り規制銘柄が同じ動きをする訳ではないので状況を確認

 

5.空売り規制を利用した投資法

 

では最後に、空売り規制を利用した投資法をまとめてみたいと思います。
空売り規制の特徴を活かした踏み上げ相場での利益を狙う一つの方法となりますので、ポイントを抑え実践できるようにしっかり覚えていきましょう。

 

5-1.売り方の踏み上げ

空売り規制銘柄で利益を狙うのであれば、上記で説明した踏み上げを狙う形となります。個人投資家や機関投資家の踏み上げが起これば短期で十分な利益を狙う事も可能です。

 

それまで売られてきた空売り分が買い戻しパワーとして余力を蓄えていますから、利用しない手はないです。

 

踏み上げに発展しやすい銘柄の特徴
  • 直近で空売り規制になった。または、空売り規制が解除された
  • 空売り規制後、出来高株価共に上昇
  • 空売り規制後、買い材料が出た
  • 信用倍率が1倍以下と空売りが買いよりも大きい
  • 浮動株が少ない銘柄

 

踏み上げ相場へと発展しやすい銘柄はこれらの特徴があります。

 

全ての特徴が満たしていても必ず上昇トレンドへと動く訳ではありませんが、空売り規制からの踏み上げ相場を狙うのであればチェックしておく項目となります。

 

例えば、空売り規制が入った翌日から出来高、株価共に上昇したらその他のチェック項目も合わせて判断する。といった銘柄の絞込みをすることで効率的に動く事ができるでしょう。

 

もし、低位株へ強力な買い戻しが入り、好材料発表などが重なって出ればその流れをきっかけに上昇トレンドを形成し株価2倍、5倍、10倍といった急騰する可能性も考えられますので、非常に魅力的な投資法になるかもしれません。

 

▼あわせて読みたい

 

5-2.損切りラインは徹底

どんな時も損切りライン設定は徹底しましょう。踏み上げ相場を狙った投資の場合は短期間での動きとなる可能性があります。

短期でトレンドが逆転してしまう場合でも、損失を増やさない為に損切りラインは必ず必要です。

 

-5%~-7%の範囲内が一般的に言われている損切りラインとなります。

別記事に損切りの上手なやり方を記載しております。損切りについて詳しくは【「株の損切りの目安はいつ?リスクを最小化する上手なやり方」】をご覧下さい

 

【ここだけチェック!】
  • 踏み上げ相場に発展しやすい銘柄の特徴を把握しよう
  • どんな投資法でも損切りは必要

 

6.まとめ

空売り規制銘柄は空売りしていた人達が買戻しをしやすい傾向から踏み上げ相場を形成しやすい特徴があります。

どれだけ空売りが入っているのかで状況は変わりますが、踏み上げ銘柄に上手く乗る事ができれば短期で大きな利益が狙えます。

 

この空売り規制と踏み上げを利用した投資は、知っていて損は無い投資法でしょう。

 

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