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超電導はノーベル賞候補!関連銘柄として外せない候補、注目必須です。

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応用性が高く、世界各地で研究が進められている超電導。

 

量子コンピューター向けの超電導デバイスを手掛けている【6864】NF回路は株価が5.3倍にまで上昇!

 

直近のニュースでは【6505】東洋電機製造が【9020】JR東日本から鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験の業務を受託したと発表し、市場で注目を集めています。

 

今回は超電導について解説しながら、今注目すべき関連銘柄と上昇してきた理由をわかりやすく取り上げていきます。

 

 

 

1.超電導は新たな世界のエネルギーインフラ

 

超電導とは何か。またその用途や今後の可能性について見ていきましょう。

 

1-1.超電導とは

超電導は、金属や合金を極端に低い温度に下げることで電気抵抗が完全になくなる現象のことをいいます。

 

超電導はロスなく送電が可能になるだけでなく、永久的に送電し続けることが可能なため、電流の貯蔵も可能になると考えられています。

 

主な応用方法
  • 送電線、変圧器などの超伝導線材
  • 電力貯蔵、超伝導電池などの超伝導エネルギー貯蔵
  • 超伝導量子コンピューター
  • 超伝導デバイス・センサー
  • 超伝導磁石

 

超電導線材や超電導エネルギー貯蔵は現在の電力状況を一変することができ、原子力発電を必要としない社会を実現させることも可能です。

 

また超伝導磁石は磁場を廃除しようとするため、磁石が近づくと斥力が働き非常に重いものでも浮かせることができます。

 

この技術は医療機器MRIやリニアモーターカーなどにも使用中であり、世界中で研究が進められ私達の生活を豊かにしています。

 

1-2.超電導とノーベル賞について

1911年にオランダの物理化学者ヘイケ・カメルリング・オンネス氏が「水銀を液体ヘリウムで冷却したことで、ほぼゼロの10万分の1Ω以下になる現象」を発表し、その後1913年にはノーベル物理学賞を受賞しました。

 

日本でも積極的に研究開発が進められ、毎年多くの研究がノーベル賞候補になっています。

 

【2018年度ノーベル物理学賞候補の超電導関連】

 

鉄系の高音電導物質

鉄はこれまで超電導の現象が最も起こり難いとされてきましたが、日本の材料科学者である細野秀雄氏が鉄系の高音電導物質を発見。

 

これまでの常識を打ち破り、停滞していた超電導が再び注目されるようになりました。

 

超電導になる準結晶

名古屋大学の佐藤教授らグループが豊田理化学研究所、東北大学、豊田工業大学と共同研究によって世界初の「超電導になる準結晶」を発見。

 

今回の発見で準結晶中の電子にも引力が働くことが判明し、今後新型の超電導解明に繋がることが期待されています。

 

鉄系高音超電導物質を発見した細野秀雄氏や、世界で初めて超電導になる準結晶を発見した名古屋大グループが2018年ノーベル物理学賞候補として注目されています。

 

▼おすすめ記事

【2018年版】ノーベル賞関連銘柄を先取り!受賞前後の株価の動きも紹介

 

 

【ここだけチェック!】
  • 超電導はある温度以下で電気抵抗が完全になくなる現象のことをいう
  • 超電導は非常に応用性が高く毎年多くの研究がノーベル賞候補になっている

 

2.過去に上昇した超電導関連銘柄と、その上昇理由

 

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.超電導関連としてリニア中央新幹線「9兆円プロジェクト」が材料に

旅客鉄道会社である【9022】JR東海は、東京から大阪間を繋ぐリニアプロジェクトを進めています。

 

2017年7月に1万7,750円の安値をつけていましたが、ここ1年間では堅調な推移をみせ、2018年6月には2万4,390円の高値を付けました。

 

上昇率はここ1年で最大+37%と、値がさ株としては決して低くない上昇率となっています。

 

2-2.究極の防衛関連銘柄として超電導量子コンピューターに脚光

普段私達が知っている一般的なコンピューターと比べ、1億倍もの処理速度を持つといわれている量子コンピューター。

 

情報セキュリティやデータ収集といった国家防衛のテーマとして非常に重要な役割になる可能性が高く、近年ではその研究開発に積極的な企業が増えてきました。

 

文部科学省が量子コンピューターを実用化するため、10年間で約300億円を投じる方針を示したことで関連銘柄には物色されることに。

 

その中でも【6864】NF回路は量子コンピューター向けの超電導デバイスを手掛けていたこともあり、株価は瞬く間にストップ高!

 

2017年8月まで750円台だった株価は、2018年2月には約5.3倍の4,000円台の高値をつけるまで成長しました。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 国策テーマとも深い繋がりを持つため、【6864】NF回路のような大きなテーマを扱う関連銘柄には要注目。

 

3.主要の超電導関連銘柄

 

銘柄 備考
【5801】古河電気工業 光ファイバー、電線、ワイヤーハーネスの製造を行う非鉄金属企業。電線3強の一角とも言われ、光ファイバーでは世界有数。
【5802】住友電気工業 日本最大手の非鉄金属企業で、世界トップシェアの製品を多数持つ。また、工具や通信インフラといった環境エネルギーも展開している。
【5805】昭和電線ホールディングス 電線業界大手の一角であり、電線やケーブル事業といったインフラ系に強みを持つ。
【7013】IHI 航空機エンジンで首位の実力を持つ総合重機大手企業。LNGタンクなどに強みを持っている。
【7259】アイシン精機 トヨタグループの自動車部品メーカーの中で大手。自動変速機では世界首位の実力を持つ。
【9022】JR東海 大手旅客鉄道会社の一つで、在来線12路線を保有している。また高採算の東海道新幹線が収益の柱となっている。
【9502】中部電力 中部財界重鎮の大手電力企業。過去に従来のイットリウム系の倍強度を誇る超電導コイルを開発している。

 

 

【ここだけチェック!】
  • まだまだ関連銘柄数は多くないが、各企業の業種に偏りがあるため材料一つで平行して買われる銘柄を予測しやすい。

 

4.おすすめの超電導関連銘柄

これから注目すべき超電導関連銘柄についてご紹介します。

 

4-1.【5401】新日鐵住金

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市場 東証一部
業種 鉄鋼
単位 100株
比較される銘柄 JFE、神戸製鋼所、日立金属
注目ポイント 東京海洋大学、ABB社と共同で新たな超伝導バルクモータを開発

同社は粗鋼生産においては国内首位、世界では第3位の規模を持つ事業持株会社です。

東京海洋大学、ABB社と共同で新たな超伝導バルクモータを開発。

 

最大トルクは537Nmと、超電導バルク材のモーターとして世界最高値を記録しました。

 

従来のものよりも高効率化されたことで省エネ・小型化が期待され、実用化に向けた取り組みが注目されています。

 

4-2.【5802】住友電気工業

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市場 東証一部
業種 非鉄金属
単位 100株
比較される銘柄 古河電気工業、フジクラ、三菱マテリアル
注目ポイント 日本の電線最大手で過去に高音超電導線の工業製品化に成功

世界トップシェアの製品を持ち、世界40カ国以上に展開している日本最大手の非鉄金属メーカー。

 

超電導ケーブルの開発を主軸に、超電導コイル及び超電導モーターなどを手掛けております。

 

過去に高音超電導線の工業製品化とオキシニプニクタイド超電導体を発見しているほか、「Top100グローバル・イノベーター2015」を受賞したことも。

 

超電導関連の中でも特に注目度の高い銘柄です。

 

4-3.【5805】昭和電線ホールディングス

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市場 東証一部
業種 非鉄金属
単位 100株
比較される銘柄 古河電気工業、フジクラ、三菱マテリアル
注目ポイント 先進型イットリウム系線材の長尺製造に成功している

電力関連・情報通信や生活・環境分野で展開している、電線大手一角である同社。

 

過去に国際超電導産業技術研究センターと共同で開発を進め、先進型イットリウム系線材の長尺製造に成功しています。

 

資源価格が上昇していることで電線線材事業の売上は増加し、コミュニケーションシステム事業も好調。

 

また国内通信ケーブルなども堅調で、株価指数も割安感が強めであることから今後の動向に注目されています。

 

4-4.【6864】NF回路

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市場 ジャスダック
業種 電気機器
単位 100株
比較される銘柄 菊水電子工業、横河電機、芝浦メカトロニクス
注目ポイント

電気計測器を主軸に開発しており、アナログ回路やNF増幅の技術に長けている同社。

 

世界中の大手企業が率先して開発を進めている量子コンピューターですが、日本でも積極的に取り組む動きが活性化しています。

 

その中でも超電導素子の信号処理で重要な役割を担っている、同社の超低雑音増幅技術に注目が集まりそうです。

 

 

【ここだけチェック!】
  • より深い関連性を持つ銘柄を紹介したため市場が東証1部に偏ってしまったが、研究開発を行う企業と提携や共同研究を行うと発表した銘柄にも資金は流れ易い。

 

5.まとめ

 

ロスなく送電が可能になるだけでなく、永久的に送電し続けることで電流の貯蔵も可能になる超電導。

 

超電導技術を使用した機器の市場規模は年間約7,000億円で、大半がLTSによるMRIと研究開発用途で占められています。

 

市場規模は今後2021年までに「10億820万ドル」にまで成長すると言われているほど。

 

超電導関連の銘柄数そのものは決して多くはないため、材料に気を向けながら可能な限り動向を追えるようにしておきましょう。

 

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