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大量発見か?レアアース関連銘柄の採掘や関連サービスなど注目銘柄を紹介します

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テレビやパソコン、自動車など幅広い用途を持つレアアース。

まさに日本の産業を支える貴重な資源と言っても良いでしょう。

 

かつて2010年頃に中国からの輸出が制限される際、ニュースなどで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

そのレアアースが、最近になって日本の南鳥島に世界需要の数百年分埋蔵されていることがわかったのです。

 

今後日本の産業にポジティブな影響を与えることが期待されています。

 

今回はレアアース採掘量増加の恩恵を享受する企業を、「レアアース」関連銘柄として、株価動向やその背景について分かり易くご紹介したいと思います。

 

 

1.「レアアース」関連銘柄に期待

「レアアース」関連銘柄とは、レアアース発見によって恩恵を享受する企業を指します。

 

1-1.「レアアース」関連銘柄とは?

「レアアース」関連銘柄は、3つに大別することが出来ます。

 

レアアースの流通に関与する企業群

金属原料や金属製品を供給する企業や流通機能を担う専門商社などがこれに当たるでしょう。

 

レアアース採掘に技術・サービスを提供している企業群

レアアースは海底に存在するものですから、すぐに利用することは出来ません。

 そうした際に設備やそれを稼働させるためのサービスを提供している企業などが存在します。

 

レアアースを用いて自社製品を製造している企業群

 テレビやパソコンなどを製造するメーカーにとって、レアアースは研磨剤などに用いる重要な材料です。

 南鳥島での採掘が始まりレアアースの供給量が増えれば、調達価格が下がることが見込まれ、利益率が改善する可能性があるのです。

 

以上の3つにグループに属する企業群については、株式市場から「レアアース」関連銘柄として高い注目を集めているのです。

 

1-2.なぜ「レアアース」関連銘柄は株価が上昇するのか?

「レアアース」関連銘柄が株式市場で注目されている理由は、南鳥島での大量のレアアース発見によって様々なメリットが期待されるためです。

 

日本はこれまで資源が乏しく、長らく資源輸入国として外交面でも様々な苦労を強いられてきました。

 

こうした状態の象徴的な存在がレアアースかも知れません。

 

20109月に尖閣諸島沖で発生した中国漁船と日本の海上保安庁の巡視船との衝突事件の際、レアアースの輸出を制限される事態が発生しました。

 

当時のレアアース輸出国は、ほとんどが中国でした。

そのため代替的な手段が無く、日本のメーカーは苦労を強いられたのです。

 

しかし、南鳥島でのレアアース発見はそうした状況を打開する可能性を秘めています。

 

報道で言われているような数百年分のレアアースが埋蔵されているとすれば、日本は資源輸出国への転換することが出来ます。

 

レアアースの調達が安定し、より高度かつ安価での製造が可能となるかも知れません。

また、掘削機会が増加することで恩恵を享受する企業など、日本産業界にとっては多くのメリットが期待出来るのです。

 

株式市場では、そうしたメリットへの期待感が高まっており、「レアアース」関連銘柄に注目が集まっているのです。

 

【ここだけチェック!】
  • 「レアアース」関連銘柄とは、レアアース発見によって恩恵を享受する企業を指します。
  • 南鳥島でのレアアース発見によって日本産業界にとって様々なメリットが期待出来る

 

2.レアアース関連銘柄の推移

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.南鳥島でのレアアースを契機として株価が急上昇

1606日本海洋掘削は「レアアース」を関連銘柄の1つとして急上昇した銘柄です。

 

同社は国内外の石油開発会社に対して掘削設備や人材などのトータルでの掘削サービスを提供している企業です。

 

海洋掘削装置は「リグ」と呼ばれており、同社は顧客が掘削を予定しているロケーションの自然環境情報などを踏まえ、最適なリグを提供しています。

 

レアアースは海底に存在することから掘削が必要という点では同様です。

 

株式市場では、こうしたノウハウがレアアースについても活用出来る可能性があると期待されたのです。

 

そうした背景から、20184月に早稲田大学と東京大学の研究チームが南鳥島においてレアアースを発見した際に、同社の株価は大きく反応しました。

 

一時的ではありますが、株価10%以上と大幅に上昇しました。

 

現在同社は上場廃止となっており株式の取引は出来ませんが、同業他社などに注目してみても良いかも知れません。

 

2-2.中計公表以降順調に業績が拡大し株価上昇

2つ目にご紹介したいのが、3036アルコニックスです。

 

同社は、アルミ・銅・ニッケル・レアメタル・レアアースなどの金属製品の輸出入や国内での商社機能を担っている企業です。

 

加えて、近年行ったM&Aにより製造業へと事業領域を拡大しています。

 

自動車メーカーや半導体メーカー向けにめっき素材製造や溶接加工品などを提供する他、飛行機メーカー向けに精密切削加工製品などを供給しています。

 

同社は20165月に中期経営計画を公表しました。

 

そこでは、製造業部門への領域拡大などを掲げ、経常利益65億円超を目標として設定しました。

 

発表当時の20163月期の経常利益が約42億円ですから、現状から5割程度利益を拡大させることを掲げたのです。

 

 

その後20173月期に43億円、20183月期には79億円となっており、既に中期経営計画の目標値を上回っているのです。

 

こうした実績が評価され、中期経営計画発表以降最大で株価は3.5倍にまで上昇しました。

 

もちろんレアアースに関連するビジネスのみで利益拡大を達成したわけではありませんが、計画を着実に達成する企業は株式市場から評価される傾向にあります。

 

そうした企業の場合、不確実性の高い場合でも、新たな成長シナリオが加わった際には信頼感から株価は大きく反応するのです。

 

【ここだけチェック!】
  • 南鳥島でのレアアース発見を契機として急騰した企業の同業他社にも注目が集まる可能性
  • 目標値をしっかりと達成する企業は、新しい成長シナリオが加わった時注目されやすい

 

3.「レアアース」関連銘柄

銘柄 備考
【6269】三井海洋開発 浮体式海洋石油・ガス生産設備の設計、建造、保守までトータルサービスを提供する。研究開発にてレアアースの資源開発に取り組む。
【9726】三井E&SHD 海洋開発や発電プラント、環境プラントなどを提供する。研究開発にてレアアースの開発に取り組む。
【5711】三菱マテリアル 自動車向け端子材向けなどに銅加工を行う他、パソコンやスマホ向けの製品を提供。研究開発分野にてレアアースを用いた技術開発に取り組む。
【3036】アルコニックス スマホや電気自動車向けなどの電子機能材やアルミ銅などの商社事業を展開。レアアースの取引も手掛ける。
【3184】ICDAホールディングス ホンダなどの正規ディーラーとして自動車販売を手掛ける他、自動車部品のリサイクル事業を手掛ける。三菱マテリアルとレアアース関連技術開発に取り組む。
【7485】岡谷鋼機 鉄鋼・特殊鋼の国内外への販売事業が中心で売上高の4割を占める。その他銅やアルミ、レアアースなども取り扱う。
【4004】昭和電工 エチレン・プロピレンなどの石油化学基礎製品や産業用ガスなどの製造・販売を手掛ける。レアアースを用いた製品も提供。
【5216】倉元製作所 液晶ディスプレイ用ガラス基板などを手掛けており、「切る」「磨く」「成膜する」技術に強み。原料にレアアースを使用しておりコストメリットを享受する可能性
【1885】東亜建設工業 海上工事に強みを持ち、陸上工事や建築工事も数多く実績を有する。南鳥島でのレアアース採掘に技術協力。
【5233】太平洋セメント 国内トップクラスのセメント企業。セメント原料である石灰石をその他用途向けに販売している。南鳥島でのレアアース採掘に技術協力。

 

4.おすすめ「レアアース」関連銘柄 

最後に、注目すべき「リサイクル」関連銘柄を紹介します。

 

4-1.【1893】五洋建設

チャート画像

市場 東証一部
業種 建設業
単位 100株
比較される銘柄 大林組、不動テトラ、鹿島
企業概要 海上工事で国内トップクラスの技術力・実績を有する企業

東亜建設工業の同業他社であり、今後の採掘増加によって恩恵を享受する可能性がある。

 

4-2.【8090】昭和通商

チャート画像

市場 東証一部
業種 卸売業
単位 100株
比較される銘柄 コーア商HD、PALTEK、オータケ
企業概要 化学品や合成樹脂、金属などの製造・販売を手掛ける企業

昭和電工の子会社であり、取引関係もあることから周辺銘柄として注目される可能性がある。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 既存のレアアース銘柄の同業他社は関連銘柄として連想されやすい
  • 既存のレアアース関連銘柄と取引関係のある企業は周辺銘柄として注目される可能性がある

 

5.まとめ

 

石油などの資源に乏しい日本。

資源輸出国との関係性など、長らく産業用の資源の調達に課題を抱えてきました。

そうした状況が、今回のレアアース発見によって変わるかも知れません。

 

また、家電製品などを製造する日本企業にとっても大きなメリットです。

調達価格が下がることによって安価での商品提供ができ、消費者の需要を喚起出来るかも知れません。

そういった文脈では、レアアース関連銘柄は、日本の将来を明るくする企業の集合体と言っても過言ではないでしょう。

 

今後も株式市場からの高い注目は今後も持続することが想定されます。

今の内に株式を購入してみては如何でしょうか。

 

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