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IT投資の増加で注目!システムインテグレーション関連銘柄を解説します。

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知っているようで知らない「システムインテグレーション」という言葉。

クラウド化などの動きから実は成長市場として注目されているのです。

 

そもそもシステムインテグレーションとは、企業のITシステムの設計から開発・運用・保守までを一括して請け負うサービスです。

 

近年ではセキュリティ対策などの重要性が増している背景もあり、存在感は引き続き重要と言えるでしょう。

 

今回は「システムインテグレーション」に関連する企業について、株価動向やその背景について分かり易くご紹介したいと思います。

 

1.「システムインテグレーション」関連銘柄に期待

「システムインテグレーション」関連銘柄とは、IT投資の増加の向上によって恩恵を受ける企業を指します。

 

1-1.「システムインテグレーション」関連銘柄とは?

システムインテグレーションとは、企業のITシステムの設計から開発・運用・保守までを一括して請け負うサービスです。

システムインテグレータは大きく4つに分類されています。

 

メーカー系

 

そもそもはPCを製造していた企業がシステムインテグレータにまで進出した場合を指します。

例えば、富士通や日本IBMがその一例です。

 

商社系

 

文字通り商社系列のシステムインテグレータです。

 

独立系です。

特段資本関係が無い企業を指します。

 

ユーザ系

資本系列にあるグループ内向けにビジネスを行う企業です。

 セキュリティ対策や生産性向上の文脈で企業のIT投資が積極化している中、システムインテグレータ全体にとって大きな追い風が吹いています。

 

ここではIT投資の増加にによって恩恵を享受する企業を「システムインテグレーション」関連銘柄としてご紹介していきたいと思います。

 

1-2.なぜ「システムインテグレーション」関連銘柄は株価が上昇するのか?

「システムインテグレーション」関連銘柄が株式市場で注目されている理由は、需要増加による市場の拡大期待です。

その背景にあるのが、生産性向上やセキュリティ対策です。

 

こうした理由から市場規模が拡大しており、そして今後も拡大が期待されています。

 

矢野経済研究所の調査によれば、2019年にかけても12兆円規模と高水準の需要が続く見込みとなっています。

 

また、最新のトレンドであるAIやIoTも需要拡大に貢献しているようです。

AIやIoTは、生産性向上のみならず、サービスの差別化にもつながる技術です。

 

経営の効率化だけでなくビジネスの成否を分けるという観点で言えば、今後もITへの投資は積極化していく流れは変わらない可能性が高いと言えるでしょう。

 

そうした将来への期待感から、株式市場では「システムインテグレーション」関連銘柄に注目が高まったと考えられます。

 

【ここだけチェック!】
  • 「システムインテグレーション」関連銘柄とは、IT投資の拡大によって恩恵を享受する企業を指します。
  • サービス差別化につながるIT投資は今後も増加が期待できる

 

2.「システムインテグレーション」関連銘柄の推移

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.無人レジ関連の恩恵享受期待から株価上昇

【3996】サインポストはシステムインテグレーション関連銘柄として過去上昇した銘柄の1つです。

同社の株価は過去半年間で8割近くと大幅に上昇しています。

 

同社は、銀行などの金融機関や公共機関向けにシステム開発を行うシステムインテグレータです。

 

同社が上昇したきっかけは、無人レジ関連のシステムベンダーとして注目されたことが背景にあります。

 

同社はAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を提供しています。

 

既に今年の10月にJR赤羽駅で実証実験を開始するなど、実用化に向けた取組みも本格化している製品です。

 

そうした中で、セブンイレブンが顔認証技術を用いた無人コンビニ店舗を開くとの報道がありました。

 

株式市場では、同社の「スーパーワンダーレジ」が採用されるのでは、といった思惑が浮上し、一気に注目度が高まった背景があるようです。

 

株式市場では常に将来を織り込んで株価が形成されることを考えると、実際の事業規模に関わらず、将来的な成長性から期待が高まることがあります。

 

今後の無人レジ市場の拡大を踏まえれば、今後も高い注目度を維持すると考えらるでしょう。

 

2-2. 提携情報から株価上昇

2つ目にご紹介したいのが、【9889】JBCCホールディングスです。

同社はシステム構築・運用・保守を行うシステムインテグレータです。

 

昨今差別化戦略としてクラウドサービスを強化しています。

 

同社は本年8月29日にエヌビディアとパートナー契約を締結したことを発表しました。

エヌビディアは、GPU(Graphics Processing Unit)分野で世界的に著名な企業です。

 

今回のパートナー契約を通じて、エヌビディアの仮想GPUソリューションをベースとした、高速で快適なVDI(Virtual Desktop Infrastructure)環境を提供する旨を公表しています。

 

世界的な企業との手を結ぶことで技術力・知名度といった武器を手に入れることが出来ます。

業界内で展開を強化出来る点は優位と言えるでしょう。

 

そうした期待感から、同社の株価は過去半年間で55%以上と大きく上昇したのです。

 

【ここだけチェック!】
  • 需要拡大が見込まれる分野に特徴のある企業は注目されやすい
  • 世界的な大手企業との提携リリースは株価上昇のきっかけとなりやすい

 

3.「システムインテグレーション」関連銘柄

銘柄 備考
【8056】日本ユニシス 経営戦略などのコンサルティングからITソリューションの開発、運用管理・保守のサポートまでの一貫したサービスを提供。
【4739】伊藤忠テクノソリューションズ 伊藤忠の子会社。サービス型ビジネスへのシフトを図る。主力分野は流通、情報通信、公共、金融、社会インフラなど。
【9749】富士ソフト 独立系。自動車関連、通信・社会インフラのFAなど組込系/制御系ソフトウェアを手掛ける。教育ICTにも注力している。
【9682】DTS 独立系。金融、通信向けに強み。運用BPOなども手掛ける。技術力に強みを持つ。
【6702】富士通 公共機関、企業向けにICTを活用したサービスを提供。SIやクラウドサービス等を手掛けるテクノロジーソリューション事業が主力。
【9759】NSD 独立系。顧客の約4割が金融であり強み。近年は製造業からも受注が拡大中。
【2327】新日鉄住金ソリューションズ 新日鐵の子会社。製鉄システムに関する経験が強みとなっている。親会社向けは約2割を占めている。
【4684】オービック 統合業務ソフトウェア「OBIC7」を中心に経営情報システムのERPソフトウェアを提供。
【4307】野村総合研究所 野村証券系のSI。コンサルティング、システム開発、運用などを一貫して提供している。
【4768】大塚商会 独立系マルチITベンダー。コンサルティングからシステム設計、開発、ネットワーク構築まで一貫して手がける。

 

 

4.おすすめ「システムインテグレーション」関連銘柄 

では、最後に注目すべきシステムインテグレーション関連銘柄を紹介します。

 

4-1.【9692】シーイーシー

チャート画像

市場 東証一部
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 富士ソフト、NSSOL、NTTデータ
企業概要 独立系ソフトウェア会社。セキュリティ分野に注力。

人不足の物流分野への生産性向上に寄与するシステム・サービスを提供しており、今後の期待ができる銘柄です。 

 

4-2.【4685】菱友システムズ

チャート画像

市場 ジャスダック
業種 情報通信業
単位 100株
比較される銘柄 日本エンタープライズ、日ダイナミク、情報企画
企業概要 三菱重工業系システム開発。生産管理や資材調達システムなどを手がける。

2018年度第2四半期決算が好業績!手持ち工事の採算改善が進み、株価に期待が持てます。

 

【ここだけチェック!】
  • 生産性改善が急務な業界に対しシステムを提供する企業は注目される可能性
  • 直近決算から今後の業績に期待感が高まり注目される可能性

 

5.まとめ

 

クラウド化やセキュリティ対策など、新たなニーズが生まれてきたシステムインテグレーション業界。

今後も市場の拡大が見込まれています。

 

様々なプレイヤーがしのぎを削って激しい競争を繰り広げている分野でもあり、成長性を見抜くことが重要と言えます。

 

一方で、他の業界には市場自体が縮小傾向となっているものもあり、株式市場では相対的に期待感が高まりやすい市場と言えるでしょう。

 

「システムインテグレーション」関連業界に注目することで、リターンを獲得することが出来るかも知れません。

 

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