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冷凍食品関連銘柄!市場規模は過去最高を記録中のオススメセクター

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【2882】イートアンドと【2916】仙波糖化工業が株価2倍以上の上昇!

 

冷凍食品関連銘柄は過去最高だった前年度を上回る勢いで市場を拡大しつづけています。

 

今回は冷凍食品関連について解説しながら、今注目すべき関連銘柄と上昇してきた理由をわかりやすく取り上げていきます。

 

 

1.冷凍食品市場は年々市場拡大を続けている、将来有望なテーマ株

 

冷凍食品の現状や市場規模、シェア率などについて見ていきましょう。

 

1-1.冷凍食品の現状と規模

働く女性の増加や単身世帯の増加などにより、家事の時短化や必要な分を必要な時に使用出来る冷凍食品の消費者ニーズが広まっています。

 

冷凍食品市場規模は前年度比3%増の1兆4,342億円で、国内の工場出荷額は前年比4.5%増の7,180億円に。

 

国内生産数量は前年比3%増の160万968トンと、過去最高だった前年度を上回る結果となり冷凍食品業界の好調が見てとれます。

 

近年ではスーパーのみならずコンビニやドラッグストアなどにも気軽に手に入るようになり、各企業では競争が激化。

 

ファミレスやファストフード店では冷凍食品を活用することで効率よく料理を提供でき、プロの調理師が居なくても店舗の運営が可能になりました。

 

1-2.冷凍食品の分野別構成と国内メーカーシェア率

現在、冷凍食品関連のテーマとして見られている銘柄数が22社ほど。

その中でも【1333】マルハニチロ、【2871】ニチレイ、【2914】JTの完全子会社であるテーブルマーク、【2802】味の素、【1332】日本水産の5社が業界の約75%のシェア率を占めています。

 

冷凍食品分野構成について

また冷凍食品の分野別に見てみると、フライ類の構成比が24.5%を占める2,236億円(前年度比1.2%増)でトップです。

 

次いで農産物の構成比が13.5%で1,234億円(前年度比2%増)、水産物が構成比12.2%の1,110億円(前年度比3%増)。

 

麺類に関しては構成比8.2%の750億円と比率はやや少なめですが、主力企業の【2897】日清食品HDの売上が堅調で前年度比3.3%増となっています。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 企業の深刻な人手不足が加速しているからこそ冷凍食品市場が拡大していく。
  • 冷凍食品の国内シェア率はトップ5社が業界の79%のシェア率を占めている。

 

2.過去に上昇した冷凍食品関連銘柄と、その上昇理由

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.株式分割後も変らない株主優待制度で株価2.3倍!

銘柄 安値 高値 倍率
【2882】イートアンド 2017年4月3日 安値 1,093.5円 2017年12月18日 高値 2,540円 +1,446.5円(+132.28%)

同社は「大阪大庄」ブランドを主力に外食事業及び冷凍食品製造・販売を行っております。

 

2018年3月期の連結営業利益と増益率の予想が、従来よりも60%以上の上方修正。

 

株式分割後も変らず、保有株数に応じて株主優待を贈呈されるとして制度拡充も好材料視されました。

 

その後の2018年3月期連結決算でも、従来予想の4億円をやや上回る結果に。

 

売上高は前年同期比8%増、最終利益は前年同期比2.3倍と大幅増益を達成したことで株価を大きく上昇させました。

 

2-2.凍結乾燥食品製造企業を連結子会社し株価2.6倍!

銘柄 安値 高値 倍率
【2916】仙波糖化工業 2018年2月6日 安値 550円 2018年4月11日 高値 1,434円 +884円(+160.72%)

同社は、カラメル色素や即席麺の粉末スープなどを手掛ける食品原料メーカーです。

 

売上が堅調に伸びていることで飲料向け製品やデザート関連製品が増加し、18.3期3Qは2桁増益。

 

また中国のフリーズドライ製造企業を連結子会社にしたことが好材料視され、投資家からの注目が集まりました。

 

その後は2月6日につけた550円の年初来安値から+884円の1,434円で年初来高値を更新し、株価は2.6倍にまで上昇しています。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 冷凍食品関連企業全体の平均売上が伸びる中でも株主優待や連結子会社化など、サプライズ要素が特に好材料視され株価を大きく上昇させた。

 

3.主要の冷凍食品関連銘柄

 

銘柄 株値(2018年9月18日時点) 備考
【1301】極洋 3,280円 水産物貿易や加工、買い付けが主力で漁業に強いを持つ。生食用商品や「だんどり上手」シリーズなどを展開。
【1332】日本水産 647円 家庭用冷凍食品大手で加工食品に強い水産老舗。「ニッスイ」ブランドを展開。
【1333】マルハニチロ 4,040円 漁業や国内流通網に強みを持つ水産最大手企業。「あけぼの」や「アクリ」「マルハニチロ」ブランドを展開。
【2282】日本ハム 4,035円 ハム・ソーセージで最大手の食肉総合企業。「米飯」「食卓のおかず」「お弁当のおかず」で多数の冷凍食品を展開している。
【2802】味の素 1,914.5円 調味料分野で首位の総合食品企業。幅広く展開している冷凍食品は米国でも好調。M&Aにも意欲的。
【2871】ニチレイ 2,876円 冷蔵倉庫・冷凍食品で国内首位。海外にも積極的に低温物流を展開している。
【2875】東洋水産 4,455円 米国とメキシコで圧倒的首位の実力を持つ日本の食品企業。「マルちゃん」ブランドの即席麺大手だが、冷凍食品の展開もしている。
【2882】イートアンド 1,763円 「大阪王将」ブランドを主力に、外食事業を展開。他にも冷凍食品製造・販売を行っている。
【2897】日清食品HD 7,590円 即席麺のパイオニアでカップ麺シェア首位の食品加工企業。海外展開も強化しており、冷凍食品の製造・販売も行っている。
【2914】JT 2,989.5円 国内のたばこ製造を独占販売しているほか、医療品や「テーブルマーク」ブランドの加工食品の製造販売も行っている。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 冷凍食品を専門で製造・販売を行っている企業には特に注目が集まりやすいので要注意。

 

4.おすすめの冷凍食品関連銘柄

ここでは、今後注目の冷凍食品関連銘柄について解説します。

 

4-1.【2897】日清食品HD

チャート画像

市場 東証一部
業種 食料品
単位 100株
比較される銘柄 味の素、東洋水産、ニチレイ
注目ポイント 冷蔵倉庫・冷凍食品の製造及び販売ではトップの実力を持つ。

同社はカップ麺類・袋麺類や冷凍食品などのインスタントラーメン製造及び販売を行っており、冷蔵倉庫と冷凍食品ではトップの実力を持ちます。

 

自社製品の売れ行きが好調で、第1四半期決算では前年の同期と比較して売上高が2%増、営業利益が44.9%増、経常利益は40.3%増、四半期純利益30.2%増に。

 

今後も自社製品人気シリーズの新商品高価が続くと思われるため、これからの業績も比較的安定した成長が期待できます。

 

4-2.【1333】マルハニチロ

チャート画像

市場 東証一部
業種 水産・農林業
単位 100株
比較される銘柄 日本水産、極洋、サカタのタネ
注目ポイント 水産最大手且つ加工食品に強みを持つ。家庭用冷凍食品の開発力及び生産体制を強化。

漁業や国内流通網に強みを持つ水産最大手企業である同社。

冷凍・加工食品も手掛けており、「あけぼの」や「アクリ」などの「マルハニチロ」ブランドを展開しています。

 

家庭用冷凍食品については『開発力・生産体制を強化し、自社工場商品を中心とした販売に注力する。』としてブランド認知の向上と売上拡大、利益率の改善を進めています。

 

水産最大手でありながら、冷凍食品でも強い存在感を見せる同社は要注目銘柄の一つです。

 

4-3.【2871】ニチレイ

チャート画像

市場 東証一部
業種 食料品
単位 100株
比較される銘柄 日清食HD、東洋水産、味の素
注目ポイント 日本初の冷凍食品を作った、蔵倉庫・冷凍食品事業で国内最大手企業。

冷蔵倉庫・冷凍食品事業で国内最大手企業の同社。

 

全業態で価格帯と品質を上げる施策が奏功し自社製品が伸長、2018年度冷凍食品市場で高シェア率を誇る結果となりました。

 

18年3月期連結決算では予想よりも下回った結果から大きく売られるも、その後は買い戻しで3,000円台の回復をにらむ展開に。

 

また、SMBC日興証券は同社投資評価と目標株価を引き上げたことも材料視されました。

冷凍食品関連銘柄を追う上では決して無視できない銘柄です。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 冷凍食品はトップ5社が大半のシェア率を占めているため関連銘柄数は決して多くなく、テーマ全体の動向は比較的追いやすい。

 

5.まとめ

 

冷凍食品業界は日々市場を拡大しつづけています。

 

企業の深刻な人手不足加速や単身世帯の増加、「働き方改革」による働く女性の増加など多様化するニーズに応えるため今後も需要が広がっていくでしょう。

 

また冷凍食品関連は「値動きの小さいディフェンシブ銘柄が多い」という特徴があるため、長期目線の投資に適したテーマ株でもあります。

 

関連銘柄数は決して多くはありませんが、ゆえにテーマ全体の動きは比較的追いやすいセクターです。

 

今は割安感のある銘柄も複数存在するため、常に関連のニュースを確認しつつ注目度の高い銘柄はチェックしておくようにしましょう。

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