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ペット関連銘柄は市場規模1.5兆円で安定した投資対象。規模増加するセクターに注目!

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一般社団法人ペットフード協会によると、2016年度のペットフード市場は2,856億円となっています。

10年前の2007年度が2,440億円ですから、市場規模は増加傾向です。

 

背景にあるのはペット市場の盛り上がりでしょう。

 

最近では「ネコノミクス」といった言葉が生まれ、映画などで猫をテーマとしたものがいくつか上映されるなど、世間的な注目が高まっておりペット関連ビジネスの拡大が期待されています。

 

今回はペット市場拡大によって恩恵が見込まれる企業を「ペット」関連銘柄として、株価動向やその背景について分かり易くご紹介したいと思います。

 

1.「ペット」関連銘柄に期待

 

「ペット」関連銘柄とは、ペット市場拡大によって恩恵を受ける企業を指します。

 

1-1.「ペット」関連銘柄とは?

矢野経済研究所によると、国内のペット関連市場は過去数年安定的に増加しているそうです。

2016年度には14,983億円となっており、1.5兆円近い市場規模となっていますね。

 

同研究所によれば、20172018年度に掛けて安定的に増加していくことが予想されています。

 

また、株式会社プラネットが公開している「ペットに関する意識調査」では、ペットを飼っている人へのアンケート結果がまとめられています。

 

こちらを見ると、ペットの魅力として「癒しになる」と回答した人が83.2%と圧倒的に高く、日常生活にとって大事な存在になりつつあるといえます。

 

 さらに、配偶者のいない人にとっては「心の支えになる」といった回答が多く、単身世帯でのペット需要が高まっていることも市場拡大につながっている可能性があるでしょう。

 

違った切り口でご紹介したいのが、先程も取り上げた一般社団法人ペットフード協会の「ペットフード流通量推移」です。

 

▼ペットフード流通量

これを見ると、リーマンショックの起こった2008年に流通量が一段増加しているのです。

 

これはあくまで推測ですが、景況感が悪化し精神的な負担が多くなる時に、ペットへの需要がより一層強まるのかも知れません。

 

2020年以降の日本経済については悲観的な意見もありますので、そうした観点でもペット市場を注目してみては如何でしょうか。

 

これら背景によって、今後ペット市場は拡大が期待されています。

 ここでは、ペット市場に関連するビジネスを展開している企業を「ペット」関連銘柄としてご紹介していきたいと思います。

 

1-2.なぜ「ペット」関連銘柄は株価が上昇するのか?

「ペット」関連銘柄が株式市場で注目されている理由は、市場拡大期待です。

 

関連製品・サービスを製造している企業

ペットを飼う際、ペットフードを始め、排泄ケアなどのトイレタリー商品やペット用の医療などの様々な商品・サービスが必要です。

ペット需要が増加するに伴いこれらを提供している企業にとってはビジネス機会が拡大すると言えます。

 

ペット及びその関連製品を店舗で販売している企業

最近ではペットショップ以外にもホームセンターやスーパー、ドラッグストアなどでもペットフードを販売しています。

さらにコンビニでも商品棚の一角を占めるようになっており、ペット市場の勢いを象徴しています。

 

これら小売業もペット市場拡大の恩恵を享受する企業と言えるでしょう。

 

リサーチ・リサーチという情報サイトを見ると、「ペットフードに関する意識調査」が掲載されています。

これによると、ペットフード購入の際に重視することはペットの年齢や嗜好であり、価格はそれに次ぐ優先順位となっています。

 

アベノミクス以降も残る節約志向の中で、ペットフードは例外的な存在となっているようです。

言い換えると、値下げ圧力が掛かりにくく比較的高い収益性を獲得出来る商品と言えるでしょう。

 

ペット関連ビジネスを展開する企業にとっては、売上の拡大のみならず利益率を押し上げる効果が期待でき、株式市場ではこうした点に注目が集まっていると考えられます。

 

【ここだけチェック!】
  • 「ペット」関連銘柄とは、ペット市場拡大によって恩恵を享受する企業を指します。
  • ペット関連商品は価格より品質が重視されており、利益率改善も期待出来る

 

2.「ペット」関連銘柄の推移

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.ペット保険事業に注目が集まり株価が上昇

8715】アニコムHDはペット市場拡大による恩恵が期待される代表的な銘柄の1つです。

 

同社は、ペット保険事業を中心に展開しており、動物病院の支援サービスなども手掛けている企業です。

 

ペット保険とは、ペットが病気やケガになった時の金銭的な負担に備えておく、人間の保険と同様のものです。

 

ペットを家族同然に考える人が増える中で、こうしたサービスが人気を集めているのです。

 

同社は20175月初旬に「中期経営計画 2019」を発表しました。

ここではペット保険を普及させつつ、同社が圧倒的なシェアを確保することが目標として掲げられました。

 

経常利益では直前の2016年度の24億円に対し、2019年度には40億円を目指す内容です。

 

これを受けて、株式市場では同社への注目度が一気に高まりました。

 

中期経営計画を発表後1年間で約50%と大幅に上昇しました。

 

今後もペット需要が拡大することに伴い、同社の保険ニーズも高まりを示す可能性があります。

今後も同社に注目してみては如何でしょうか。

 

2-2.ペット用品販売の拡大期待から株価上昇

2つ目にご紹介したいのが、【7427】エコートレーディングです。

 

ペットフードなどのペット用品の専門商社で、ペットビジネスの専門学校も運営している正に「ペット」関連銘柄です。

 

猫ブームがメディアなどで多く取り上げられた2016年には、年間の最安値と最高値で約40%と大きく上方に乖離しました。

 

同社は実際201610月に会社予想の増額修正を発表しており、これが株価を一段押し上げる結果となりました。

 

その際のリリースを見ると、独自の高付加価値商品の開発・販売の推進を行ったことが奏功したとの記載があります。

 

長らくペット用品の専門商社として蓄積していたノウハウが、独自商品の開発に役立っていることが推察されます。

 

ペット用品は節約志向に巻き込まれにくい商材であることは既にご紹介しましたが、同社の高付加価値商品がそうした需要にマッチする可能性があるでしょう。

 

今後ペット市場が拡大する際は、恩恵を享受する企業として注目してみても良いかも知れません。

 

【ここだけチェック!】
  • ペット関連のサービスを提供している企業には注目が集まりやすい
  • ペット関連の商品・サービスの販売を手掛ける企業には注目が集まりやすい

 

3.「ペット」関連銘柄

 

銘柄 備考
【4912】ライオン 国内トイレタリー大手。「キレイキレイ」などの著名ブランドを有する。ペットフードなどの販売も手掛ける。
【4985】アース製薬 家庭用殺虫剤で国内有数のポジションを有する。子会社のアース・ペットがペット用品の製造・販売を手掛ける。
【3349】コスモス薬品 九州地盤にドラッグストアを展開。低価格を強みに高い集客力を誇る。店舗内ではペット用品を販売している。
【3385】薬王堂 東北を地盤にドミナント展開を行うドラッグストア。店舗内ではペット用品を販売している。
【2791】大黒天物産 中国地方を中心に食品ディスカウントストアを展開。圧倒的な価格戦略が奏功している。店内ではペット関連賞品を取り扱う。
【3544】サツドラHD 北海道地盤のドラッグストアで道内に多店舗を有する。店舗内ではペットフードなどのペット用品を取り扱う。
【3050】DCMホールディングス ホームセンターを全国で展開。圧倒的な販売量を活用し、独自のPB商品を強化している。店内ではペット用品を多数取り扱っている。
【3391】ツルハHD 北海道地盤のドラッグストアで、全国に店舗展開を行うドラッグストア大手。店舗内ではペット用品を取り扱っている。
【2733】あらた 日用品卸の大手でドラッグストアやホームセンター、総合スーパー向けに取引を行う。取扱商材にはペット用品も含まれる。
【8715】アニコムHD ペット保険事業を中心に展開。動物病院の支援サービスや人材教育事業なども手掛ける。近年ではどうぶつ医療の研究所を設立している。
【7427】エコートレーディング ペットフードやペット用品の専門商社。ペット業界人材向けの教育事業も手掛ける。提案型営業によって事業拡大を狙う。

 

4.おすすめ「ペット」関連銘柄 

では、最後に注目すべき「ペット」関連銘柄を紹介します。

 

4-1.【8113】ユニ・チャーム

チャート画像

市場 東証一部
業種 化学業
単位 100株
比較される銘柄 花王、資生堂、三菱ケミカルHD
注目ポイント 紙おむつなどのベビーケア用品をグローバルで展開。各地で高いシェアを有しています。

子会社でペット用品の製造販売を手掛けており、ペット市場拡大の恩恵を享受することが期待出来ます。

 

4-2.【8289】Olympicグループ

チャート画像

市場 東証一部
業種 建設業
単位 100株
比較される銘柄 ダイユーエイトHD、マキヤ、バローHD
注目ポイント 関東中心に総合スーパーの「Olympic」を運営している企業です。

ペット専門会社のユアペディアや動物総合医療センターなどペット関連企業をグループに有しており、ペット市場拡大の恩恵を享受することが期待出来ます。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 子会社などでペット関連ビジネスを手掛けている企業に注目
  • ペット関連ビジネスのイメージが薄い会社は、ペット市場が話題に挙がった際注目度が急激に高まる可能性がある

 

5.まとめ

 

日常生活の疲れを癒してくれるペット。

 

「ペット」関連銘柄によって、便利な商品やサービスが提供されているからこそ、今後益々市場の拡大が進むことでしょう。

 

また、株式投資の観点で言えば、安定的に増加しているペット市場は堅実な投資対象と言えるかもしれません。

 

2019年には消費税の再増税が予定されており、消費者の節約志向は益々強まることが予想されます。

 

価格より品質重視のペット関連ビジネスは、そうした逆風を受けづらいです。

 

そうした点を踏まえて、「ペット」関連銘柄に投資を検討してみるのは如何でしょうか。

 

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