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ライザップの東証一部上場はいつ?鞍替えに備え関連銘柄もチェック必須

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芸能人を起用したCMで一躍有名となった「ライザップ」は、プライベートジムの成功で得た資金でM&A戦略を積極的に行ってきました。

 

自慢のマーケティング力によってどの事業も業績回復が目覚ましく、更なる多角化で勢力を広げていくと見ています。

 

株式市場の重要テーマの1つとして、ライザップグループと主要関連銘柄を押さえておきましょう!

 

 

1.海外事業も展開するライザップの凄み

 

札幌証券取引所のアンビシャスに上場する「RIZAPグループ」の前身となる健康コーポレーションはどのようにして大企業へと変貌を遂げたのでしょうか。

 

1-1.美容・健康食品通販からのスタート

「結果にコミット」でお馴染みのライザップは、自己投資産業で頂点を極めるとの公言通り、以下4つの部門で構成されています。

 

  1. 美容・健康関連
  2. アパレル関連
  3. 住関連ライフスタイル
  4. エンターテインメント

もともとは健康コーポレーションとして事業をスタートし、美容や健康、ダイエット食品を扱っていた豆乳クッキーダイエットが大ヒット。

その後、事業に関連性の高いプライベートジム「ライザップ」の運営が軌道に乗り、現在は海外も含めて100店舗以上も構えるまでに成長しました。

 

2016年1月には「RIZAPグループ」へと社名を変更し、その成功資金で次々にM&A(買収)を行い、多くの企業をグループ傘下に迎えています。

現在、RIZAPグループの子会社数は60社に届く勢いで成長を続けている。

 

1-2.ライザップ関連銘柄が連日急騰した理由

なぜ、これほどまでにライザップ関連銘柄は注目されたのでしょうか。

その1番の理由として、2017年5月15日大引け後に発表されたグループ子会社の決算にて業績が軒並み回復傾向にあることが好感された恰好です。

 

翌日16日より連日「ライザップ祭り」の状態が続き、これまで仕掛けてきたM&A戦略が順調であることを裏付けています。

 

また、これだけ人気を博した背景にはあるカラクリがありました。

 

かつてライブドアが株価吊り上げに用いた「株式分割」ですが、今回ライザップ関連銘柄のうち2つの銘柄が2分割を行っているのです。

 

そして、ボロ株から急成長を遂げているその他の銘柄でも今後、大きな株式分割を実施する可能性も十分にあります。

 

▼株式分割で株価にどう影響するかの背景も理解しておきましょう。

【株式分割した銘柄が上がる理由と仕組み、探し方から狙い目まで】

 

【ここだけチェック!】
  • RIZAPグループは4つのカテゴリを軸に現在50社近くの企業を傘下に持つ
  • ライザップが買収した企業の業績回復が著しいことが株価に反映している

 

2.東証一部上場は近い?ライザップ鞍替えの可能性

 

業績も株価も好調なライザップですが、もうひとつ注目されているのが「いつ東証一部へ上場するのか」という点です。

 

2-1.年内上場を示唆する瀬戸社長の発言

現在、ライザップは札幌アンビシャス市場に上場しており、そのなかで時価総額は当然の1位を築いています。

その知名度や業績、時価総額などを考慮すると、既存の東証一部上場企業にも類を見ないメジャー級の大企業と言えるでしょう。

 

以前より東証一部への鞍替えが噂されてきたライザップですが、いよいよ東証一部への上場を示唆するかのような発言が注目を集めています。

 

2017年6月24日、株主総会が開かれたときのことです。

 

東証一部への鞍替えはいつか、という株主からの質問に対して瀬戸社長は、

「2~3年先の夢物語を話すわけにはいきません。楽しみにお待ち頂ければと思います。」

と答えました。

 

東証一部への上場は2、3年先の話しでは無い、上場は近い、という意味として受け止めることができ、一年以内か早ければ今期中という見方が濃厚です。

 

2-2.順調に事業拡大を続けるライザップと買収の成果

ライザップの買収対象となる企業は業績不信で今にも倒産しそうな企業であることが多く、5月に傘下入りしたばかりの堀田丸正も経営再建中のボロ株でした。

 

しかし堀田丸正はグループ入りした後に黒字化を達成。

 

新規事業であるライザップゴルフ、英会話、お料理教室なども立ち上げ急速に事業を拡大しています。

しかも、どれも高額な料金でありながら評判は高い。

 

積極的にM&Aを実施し、今ではJ1サッカーリーグである湘南ベルマーレの経営権まで取得しています。

 

順調な成長を見せるライザップグループ。

東証一部へ仲間入りした時関連銘柄も物色される可能性もあり関連銘柄に注目しない理由が見当たりません。

 

今後の買収案件はそうした方向に向かう可能性も高く、先取りを狙った物色対象をチェックしておくとヒントが見えてくるかもしれません。

 

 

【ここだけチェック!】
  • ・ライザップの東証一部上場は一年以内か早ければ今期中が濃厚
  • ・今後の買収対象は新規事業に関連してくるという見方が強い

 

3.期待の4選!ライザップグループ主力関連銘柄

 

 

経営状況が好ましくない企業を次々と買収し、成長させることに成功しているRIZAPグループ(2928)の傘下より主力関連銘柄をご紹介していきます。

 

3-1.【3140】イデアインターナショナル

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市場 ジャスダック
業種 卸売業
単位 100株
比較される銘柄 CBGM 、カッシーナ 、Bガレージ
注目ポイント インテリア雑貨などの企画開発・販売。商業施設などに直営店も展開している。

 

2013年9月にライザップグループ入りし、取り扱う雑貨などはネット通販だけでなく直営店も展開している。

バッグの企画・製造を手掛けるシカタを完全子会社化すると発表。ライザップの進めるM&A戦略のうち「住関連ライフスタイル事業」のカテゴリにあたり、業績も好調である。

 

3-2.【3747】インタートレード

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市場 東証二部
業種 情報・通信業
単位 100株
比較される銘柄 ODK 、サイオス 、フィスコ
注目ポイント 証券向けシステムの開発・販売。ディーリングシステムなど主力。一般法人向けに進出。

2017年9月に、RIZAPの栄養学に基づいて開発した総菜を提供する新業態にインタートレードの「ITはなびらたけ」が採用されライザップグループ入り。

 

同社は、アルツハイマー病予防・治療剤に関する特許を取得したと発表され急反発を見せ、短期急騰が期待できる銘柄としてチェック。

 

3-3.【3344】ワンダコーポ

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市場 ジャスダック
業種 小売業
単位 100株
比較される銘柄 パスポート 、ワットマン 、テンアライド
注目ポイント CD、ゲームソフト、文具などを販売する郊外大型店「ワンダーグー」を全国展開。

2018年2月にライザップグループ入りし、ボディメイク成功者を対象に同社が手掛ける古着の買い取りサービスを展開予定。

 

同社の強みでもある北関東への販売網を生かしつつ、ライザップ商品を扱うなどの相乗効果で収益改善を狙っている。

 

3-4.【8105】堀田丸正

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市場 東証2部
業種 卸売業
単位 100株
比較される銘柄 ツカモト、たけびし、丸文
注目ポイント 呉服問屋に始まり和装や洋装が中心の繊維商社中堅

 

2017年5月にライザップグループ入りし、和装・洋装の海外展開やネット販売の強化、新商品の開発などに注力する。

アパレル部門の成長に必須である、素材の開発・企画・生産・販売までのプロセスを一貫して行えるビジネスモデルを目指す。

 

3-5.その他ライザップグループ関連銘柄

以下の5銘柄もライザップ関連として欠かせない銘柄となっています。

 

銘柄 注目ポイント
【4650】SDエンターテイメント ゲームやボーリング、フィットネス施設など幅広い運営を行う。
【7448】ジーンズメイト ジーンズ中心のカジュアル専門チェーンを展開する。
【7577】パスポート 首都圏を中心にインテリア雑貨や生活雑貨を全国展開する。
【4833】ぱど 無料情報誌を配信する業界大手。
【7831】ウイルコホールディングス ぱどの大株主である関西ぱどが同社の100%子会社であることから、間接的にライザップグループの刺激を受ける。

これらの関連銘柄も同時にチェックしておきましょう。

 

4.まとめ

 

ライザップグループ傘下には未上場企業も多く存在する。

M&Aを行った各企業の業績は大幅に改善していることから、そのマーケティング力に関心が高まっています。

 

「人は変われる」を企業コンセプトに掲げ、勢力の拡大が期待されるライザップグループには今後も目が離せません。

 

 

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