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バレンタインデー関連銘柄に注目!「友チョコ」「ついで買い」の恩恵を受ける銘柄とは?

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毎年2月14日に訪れる「バレンタインデー」。

 

元々は女性が好きな男性にチョコレートを渡すイベントでしたが、最近では様々な楽しみ方があるようです。

 

例えば、女性同士がチョコレートを渡し合う「友チョコ」が一般的になっています。

 

そして、年に一度のイベントを盛り上げるべく、街中では様々な「バレンタインデー」関連のイベントが開催されます。

 

こうした盛り上がりを商機に変えている企業を「バレンタインデー」関連銘柄として、株価動向やその背景について分かりやすくご紹介したいと思います。

 

 

 

1.「バレンタインデー」関連銘柄に期待

「バレンタインデー」関連銘柄とは、バレンタインデー時期に売上高を伸ばす企業を指します。

 

1-1.「バレンタインデー」関連銘柄とは?

記念日文化研究所のHPを見ると、バレンタインデーに関する推計市場規模が掲載されています。

 

これによると、2018年の市場規模は前年比約6%減の1,300億円程度だったようです。

ハロウィンの市場規模が1,305億円であったことから、逆転されてしまった格好です。

 

しかしながら、短期間に1,000億円を超える市場を形成するイベントは依然として稀有な存在でしょう。

 

バレンタインデー市場を形成する主な商品は、いうまでもなくチョコレートです。

 

かつては女性が好きな男性にチョコレートを渡す、といったことが主流でしたが、現在では「友チョコ」と呼ばれるような女性同士で渡し合う人も増えています。

 

株式会社明治のHP内に掲載されている「バレンタイン予測2018」には、10代女性がチョコをあげる予定の相手として「女性の友人」がトップとなっていますね。

 

むしろ「恋人」にあげる予定と答えた人の割合は30.2%となっており、「女性の友人」83.7%に対しかなり低い割合となっています。

 

様々な楽しみ方が生まれていくことによって、今後もバレンタインデーの市場規模自体は高水準を維持していくでしょう。

 

そしてこの時期に大きな商機を迎えるのが「バレンタインデー」関連銘柄です。

 

1,000億円規模の恩恵を短期間で享受する点に、株式市場では大きな期待が寄せられているのです。

 

1-2.なぜ「バレンタインデー」関連銘柄は株価が上昇するのか?

「バレンタインデー」関連銘柄が株式市場で注目されている理由は、短期集中型の恩恵が期待出来るためです。

 

バレンタインデーは、一年に一度であり、かつイベント期間としては1週間程度です。

 

そのため、中長期的な恩恵という種類のテーマではありません。

一方で、短期間ながら大きな恩恵が期待出来るため、四半期決算へのポジティブな影響が見込まれます。

 

株式市場では、バレンタインデーの盛り上がりによって好決算が発表されることへの期待が高まり、「バレンタインデー」関連銘柄に注目が集まるのです。

「バレンタインデー」関連銘柄は大きく二つに分類出来ます。

 

チョコレートを製造・販売している企業

先程ご紹介した明治の資料によると、バレンタインデーにおけるチョコレートについては、「脱・コスパ志向」となっているそうです。

 

つまり、バレンタインデーでは価格よりも価値を重視するということであり、販売数量の増加に加えてチョコレートを製造・販売する企業にとっては収益を確保しやすい時期と言えるでしょう。

 

チョコレートを実際に販売する小売業

バレンタインデーに絡むイベントを打ち出すことで集客効果を高め、チョコレート以外の「ついで買い」を誘発するのです。

 

株式市場では、バレンタインデーに関連してこうした企業群に注目が集まると言えるでしょう。

 

 

【ここだけチェック!】
  • 「バレンタインデー」関連銘柄とは、バレンタインデーを商機として業績を伸ばす企業を指す
  • チョコレートメーカーや小売業に注目が集まりやすい

 

2.「バレンタインデー」関連銘柄の推移

 

過去に上昇した関連銘柄と、その上昇理由を見ていきましょう。

 

2-1.バレンタインデー期待から株価が上昇

【2217】モロゾフはバレンタインデー関連の銘柄の1つです。

同社は、洋菓子の製造・販売を手掛けており、百貨店内に販売店舗を有している他、一部ではカフェ業態も展開しています。

 

代表的な商品であるカスタードプリンは、皆さんも一度は召し上がったことがあるのではないでしょうか。

洋菓子を専門としていることから、チョコレートの製造・販売も行っています。

 

バレンタインデーは、店舗やカフェ、ネット販売を通じて売上を稼ぐ時期と言えます。

 

では実際の業績動向を見てみましょう。

同社は1月決算ですので、2月は第1四半期に含まれます。

 

四半期別の営業利益率を見ると、クリスマス商戦を抱える第4四半期と並び、第一四半期は2桁の利益率を稼ぎ出しています。

 

また、昨年のバレンタインデー前後の株価動向を見ると、それまで下落基調にあった株価が2月6日に底打ちし反転。

 

株式市場では、第一四半期の好決算期待から、バレンタインデー関連銘柄として注目が高まったと言えるでしょう。

 

2-2.月次売上高増加期待から株価上昇

2つ目にご紹介したいのが、【8233】高島屋です。

同社は、日本橋・新宿など一等地で大型店舗を有する百貨店です。

 

その歴史は古く、1831年創業であり、三越伊勢丹ホールディングスやJフロントリテイリングなどと並ぶ老舗企業です。

 

先程ご紹介したモロゾフを始め、チョコレートを製造・販売する企業は百貨店内に多く店舗を構えています。

 

また、百貨店側もバレンタインデーに絡むイベントを打ち出しており、チョコレートを購入しに来店した消費者の「ついで買い」を誘発しているのです。

 

多くの百貨店企業は毎月初めに月次ベースの売上高を開示しており、株式市場ではこの結果に注目が集まっており、株価を大きく動かすこともある材料となっています。

 

そのため、バレンタインデーのある2月の月次売上高に期待が集まるのです。

 

同社の一昨年のバレンタインデー周辺の株価を見ると、2月上旬ごろから月末に掛けて8%程度と短期間で大きく上昇。

 

今後同社は日本橋にて改装後の店舗開業を控えており、バレンタインデーとは違う文脈でも期待が集まる銘柄と言えるでしょう。

 

 

【ここだけチェック!】
  • チョコレートを製造・販売する企業には注目が集まりやすい。
  • 月次で売上高を発表する百貨店企業に注目が集まりやすい。

 

3.「チョコレート」関連銘柄

銘柄 備考
【2206】江崎グリコ ビスケットやチョコレートなど菓子類を製造・販売。「ポッキー」など著名商品を多数抱える国内有数の菓子メーカー。
【2201】森永製菓 「ダース」や「チョコボール」、「小枝」などチョコレート関連で高い認知度を誇る商品を抱える。
【2208】ブルボン 「ルマンド」や「エリーゼ」などチョコレート関連で著名な商品を抱える新潟地盤の菓子メーカー。
【2211】不二家 「ペコちゃん」をキャラクターとする著名な菓子メーカー。店舗ではケーキを中心に様々な洋菓子を取り扱う。
【2217】モロゾフ チョコレートやプリンなどを取り扱う洋菓子メーカー。百貨店を中心に店舗展開を行う他、カフェ業態も展開。
【3099】三越伊勢丹ホールディングス 三越と伊勢丹の経営統合によって誕生。新宿や日本橋、銀座などの一等地で大型店舗を有する。
【3086】Jフロントリテイリング 大丸と松坂屋ホールディングスの経営統合によって誕生。東京駅や銀座などで大型店を有する。若年層に強みを持つパルコをグループに抱える。
【8233】高島屋 新宿や日本橋に大型店舗を有する国内有数の百貨店企業。食品売場ではチョコレートなど洋菓子類を販売。
【2268】B-R サーティーワンアイスクリーム アイスクリーム専門店「サーティーワンアイスクリーム」を全国規模でフランチャイズ展開。バレンタインデー時期には特別企画を展開。
【2269】明治ホールディングス 明治製菓と明治乳業の経営統合によって誕生。ミルクチョコレートなどチョコレート関連の製品を多数抱える。

 

4.おすすめ「チョコレート」関連銘柄

では、最後に注目すべき「チョコレート」関連銘柄を紹介します。

 

4-1.【2607】不二製油グループ

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市場 東証一部
業種 食料品
単位 100株
比較される銘柄 Jオイル、日清オイリオ、味の素
企業概要 油脂、製菓・製パン素材などを手掛ける企業です。

昨年11月に米国業務用チョコレート製造企業を完全子会社化したことで注目される可能性。

 

4-2.【2586】フルッタフルッタ

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市場 東証マザーズ
業種 食料品
単位 100株
比較される銘柄 石垣食品、仙波糖化、ピエトロ
企業概要 食品スーパーやコンビニエンスストア向けにアサイースムージーを販売。

健康意識の高まりを背景に、取り扱うスーパーフルーツチョコレートが人気を博する可能性。

 

 

【ここだけチェック!】
  • チョコレート関連の企業を買収することが注目材料となる可能性
  • チョコレートは健康面で注目されており、関連商品を取り扱う企業は注目される可能性

 

5.まとめ

 

これから2月14日まで一気に盛り上がるバレンタインデー。

 

かつてのような、女性から好きな男性にチョコレートを贈るためのイベントが、今では「友チョコ」へと中身が変わってきています。

最近では友人同士で家に集まって、チョコレート手作りパーティーを開く方もいるようです。

 

わずか1週間程度で1,000億円の経済効果をもたらす稀有なイベントであり、関連企業にとっては大きな商機といえるでしょう。

 

短期間がゆえに年間業績への貢献度は大きくはありませんが、四半期決算への影響力は小さくありません。

 

短期でのリターン獲得を目指して、「バレンタインデー」関連銘柄に投資してみては如何でしょうか。

 

 

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